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エマニエル夫人、エーゲ海に捧ぐ、ビリティス、シビルの部屋、ヒッチハイク、O嬢の物語・・・これらの映画タイトルを聞いて、何か甘酸っぱいモノが胸に込み上げてきたひとは、恐らく私とほぼ同年代。
ファラ・フォーセット・メジャース、コリンヌ・クレリー、スーザン・ジョージ、チョチョリーナなどの名前を聞いて、思わず生唾を飲み込んだら、もう間違いない!(笑)
映画チラシ
1970年代。
思春期を迎え、異性に興味を持ち始めた若者を惑わした映画・・・それは必ずしも成人映画やピンク映画ばかりではありません。
何気なく、普通に楽しもうと思って観た映画に潜むワナ・・・
心の準備も出来ていないウブな若者の妄想をビンビンに刺激するセクシーな女優たち・・・

今回は私が中坊の頃(あるいはその近辺)に心を激しくかき乱された(笑)これらの映画、女優さんを紹介しましょう。
まずは1976年公開のSF映画、≪2300年未来への旅≫です。
そのタイトルから、スタンリー・キューブリックの不朽の名作≪2001年宇宙の旅≫のような硬派なSF映画だと思った私。
しかし、そこに待ちうけていたのは、裸体に布を巻きつけたキワドイ姿の主演女優ジェニー・アガターのセクシービーム(笑)でした。
ジェニーアガター
際ど過ぎるジェニー・アガターの衣装

怪獣映画≪キングコング≫だってそう。
1976年のリメイク版は、特殊メイクアップアーティスト、リック・ベイカーのゴリラスーツの素晴らしさよりも、キングコングに弄ばれるジェシカ・ラングに目が釘付け。
結果、観終わった後、ジェシカ・ラングのオッ○イしか頭に残らない珍作となり果てました。
ジェシカ・ラング
こりゃエロい!ジェシカ・ラング

そして極めつけは、SFファンタジー映画の大作だと思い、土曜日の真昼間にテレビで観た≪バーバレラ≫。
ジェーン・フォンダのエロさは私の自我を一瞬にして吹き飛ばします。
んで、いまでも≪バーバレラ≫にハマってるって次第。
70年代ムービー

でも、まあ、これらの映画は予期せずハマっちゃったワナなんだからしょうがない。
だが、しかし1970年代は、中坊の純粋な“映画愛”に、“エッチだけど芸術作品なんだから・・・”という付加価値を与えて劇場に引きずり込む作品がいっぱいで、まんまとこのワナにも私ハマっちゃいます。
“自分は芸術性の高い作品を観るだけだから”という正当化の鎧を身にまとって劇場入り。
“いま目にしたものは一体何だったのか・・・?”と、ゾンビのようにうつろな目で劇場をあとにしたものです。
70年代ムービー
私を茫然自失にした映画の数々。

大人になっても、やはりこの頃に受けた衝撃はある種のトラウマとなり、ついつい70年代のエロい映画の映像ソフトに手を出しちゃう私。当時は観ることの叶わなかった作品も大人になったいまではお咎めなしの観放題だし。
70年代ムービー
≪わらの犬≫、≪悪魔のえじき(発情アニマル)≫、≪They Call Her One Eye≫、≪裸の復讐≫はアクション映画の要素もある、俗に≪レイプリベンジ≫ものと言われるジャンル。≪They Call Her One Eye≫はクエンティン・タランティーノの≪キル・ビル≫にも影響を与えました。
70年代ムービー
≪ナチ強制収容所 白い生贄≫、≪死霊の生首≫、≪悪魔のはらわた≫、≪SM大陸マンダラ≫。いかがわしさの中にも神々しさを感じます(笑)。≪悪魔のはらわた≫は、アンディ・ウォーホルがプロデュースを手がけたエロ・スプラッター・ホラームービー

・・・んで、邦画のエロは・・・?
実は、さすがに当時、ピンク映画と呼ばれる日本のエロ映画を観る勇気がなかった臆病な私。
っていうか、エロ映画を観るうえで自分を納得させるための理由、つまりは正当化する理屈がピンク映画の場合、考え付かなかったんだと思う。
だから、ピンク映画のポスターを横目で見て、内心“観たい!”と思いながら興味なさげな顔してた(笑)。
ピンク映画
こんなのや・・・
ピンク映画
こんなのや・・・・・
ピンク映画
こんなの・・・
観れなかった恨みはポスター収集で晴らしてます(笑)。

でもいまになって分かります。
エロ映画観るのに、屁理屈や正当化なんて必要ないってことを。

「観たいから観る!」

それ以上の理由なんてありませんから。



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