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一概にプラモデルといっても、種類はいろいろ。
自動車もあればお城もあるし、戦闘機やら怪獣やら戦車やら、ホント種類は豊富。
で、その豊富な種類に応じてマニアが存在します。
コツコツとお城のプラモデルだけを作っているひと、戦車のプラモを組み立てるだけでは飽き足らず、壮大な戦場のジオラマまで作っちゃうひと・・・・プラモデルってホント懐が広いのです。

プラモデルは人類の歴史をもカタチにしちゃいます。
今日はそんなプラモデルを。

まずはみなさんご存じの≪タイタニック≫です。
≪タイタニック≫のプラモデルはホントたくさん販売されてて、一体どれくらいの種類があるのか見当もつきません。
タイタニック
上段のプラモデルは≪Revell≫社の1/1200サイズ。
下段が≪ZHENCDEFU≫という(何て読むの?)メーカーの1/720サイズのもの。

この船が辿った悲劇的運命は、大ヒット映画≪タイタニック≫などでみなさんご存じかと思います。
1912年4月14日、北大西洋上で氷山に接触、沈没。犠牲者数は乗員乗客合わせて1,500人以上。
当時、このニュースは大変な衝撃を日本にも与えたようで、宮沢賢治の小説≪銀河鉄道の夜≫にも描かれています。
≪タイタニック≫を描いた映画も、古くはシャルル・ボワイエ主演で1936年に製作された≪歴史は夜作られる≫のほか、
≪失われた航海≫、≪SOSタイタニック≫、沈没した≪タイタニック≫を巨大な風船を使って引き揚げるというトンデモ映画≪レイズ・ザ・タイタニック≫などなど、たくさんあります。
こんな悲劇はもうあってはならないのですが、韓国でフェリーの沈没事故が発生、多くの方が亡くなりました。
本当に心が痛みます。

次のプラモデルは、同じく悲劇の飛行船となった≪ヒンデンブルグ≫です。
ヒンデンブルグ
≪Revell≫社のプラモデル(1/720)と映画≪ヒンデンブルグ≫のビデオソフト

≪ヒンデンブルグ≫はドイツを象徴する優雅な飛行船でしたが、1937年、アメリカはレイクハースト上空で爆発事故を起こし、多くの死傷者を生みました。
その原因はいまだ謎とされていますが、ロバート・ワイズが監督した映画≪ヒンデンブルグ≫では、元ナチスの青年将校のテロによるものという解釈でした。 
 映画のラスト。それまでカラーだった映像が突如モノクロに切り替わり、実際のニュース映像で惨劇の凄まじさを見せつける手法が斬新で、アメリカのTVレポーターが泣き叫びながら実況中継するホンモノの音声はしばらく耳にこびりついて離れないほどでした。

次はアポロの月面着陸関連です。
1969年7月20日、人類初の月面着陸と滞在を果たしたアポロ11号の偉業は、多くのオモチャ、プラモデルを生みました。
アポロ
≪Revell≫社の宇宙飛行士と≪イマイ≫のピックアップボート

このボートは別売りの水中モーターを付けて、お風呂で遊ぶものらしいです。
こんなものまでプラモにしちゃうなんて、当時、人類はどんだけ浮かれてたのでしょうか(笑)?

最後は世界大戦もの。
1/16サイズのラジコン戦車≪シャーマン≫です。
シャーマン
日本のオモチャメーカー≪スカイネット≫から発売されたもので(恐らくは香港のメーカー≪ヘンロン≫のもの)、BB弾発射、ヘッドライト点灯、砲塔旋回などの操作が楽しめる優れものです。
完成品なので、特に面倒な組み立て作業はないのですが、≪シャーマン≫といえば鋳造表現なので、砲塔なんかにはプラパテを塗りたくってボコボコ感を出してます。
焼きゴテなんかを使ったダメージ表現は、さすがにもったいなくてやってません。
カスタムは通販でペリスコープガードを取り寄せて装着したくらい。
塗装はお約束のオリーブドラヴをエアブラシで塗装。チッピングなんかの汚しやサビの表現は抑え気味です。

戦車に関して言えば、ドイツの≪ティーガー≫あたりが人気のようですが、私はアメリカものの方が好きです。
≪シャーマン≫はダントツ好きですが、≪パーシング≫も大好きです。
戦車
≪タミヤ≫の≪パーシング≫と≪シャーマン≫のプラモデル

≪パーシング≫は、特に車体後部の独特な形状のエンジングリル(排気管?)とかアンバランスに長い砲身とかが好きです。
もちろん、≪ティーガー≫も嫌いじゃありません。
ただデザイン的にちょっと洗練されすぎてるし、ゴツゴツしてて、みるからに「ドイツ!」という自己主張がちょっと鼻に付きます(笑)。
何より大戦中に活躍しすぎです。超エリート戦車です。
主砲88mmは一撃で敵戦車を破壊し、装甲板100mmは敵戦車の砲弾を弾き返すって・・・そんなの反則です。(笑)
その点、≪シャーマン≫とか≪パーシング≫は溶接加工と鋳造の組み合わせ感が絶妙なイイ味だしてます。
特に≪シャーマン≫はあまり優秀な戦車ではなかったようですが、大戦中は物量作戦にものを言わせて5万輌も製造されたというから驚きです。
≪シャーマン≫は強力な破壊力を持つ≪ティーガー≫を、数台で取り囲むようにして、フルボッコにしてやっつけてたらしいですね(笑)。
ティーガー
≪ティーガーⅠ≫の1/16サイズのラジコンです。
まだ塗装はしていません。
香港のメーカー≪ヘンロン≫のものなんですが、BB弾発射、ヘッドライト点灯に加えて、エンジン音を内蔵スピーカーで出力、排気ガスまで噴出するという超優れもので、オモチャの機能性においても≪シャーマン≫を上回っているのが悔しいというか、なんというか・・・
それに同じ1/16サイズとはいえ、シャーマンより一回りはデカい!
≪ティーガーⅠ≫を塗装したら、屋外で≪シャーマン≫と対戦させる予定です(笑)。

ときには、オモチャやプラモデルを眺めながら、人類の歴史に思いをはせるのもいいもんですよ。
 


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パーシングのラジコンも欲しいのですが、なんかどこのメーカーのものもなんか私が欲するものと違う気がして・・・やっぱタミヤがいいんですけど、高価ですよね~

2014/06/03(Tue) |URL|ヒィラノサウルス [edit]

シャーマニアさん

ついにシャマン(呪術師)のラジコン買われたのですね。
高価なものに躊躇なく鋳造表現されるとは流石です。
チッピングやダメージ表現しなくても「タミヤのウエザリングマーカー」でお手軽に汚しをかけるのも楽しいですね。

2014/05/30(Fri) |URL|友蔵(デルス改め) [edit]
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