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5月31日に全米と日本の同時公開でお披露目されたレジェンダリー・ピクチャーズ製作の≪ゴジラ キング・オブ・モンスターズ≫が好調な興行成績のようで嬉しい限りです。
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
私も公開初日に観て参りました。
made in japanの怪獣映画を同一世界観のクロスオーバー作品として描くシリーズの第2段となるわけですが、前作≪ゴジラ GODZILLA≫は、(私的には)面白かったのですが、何かしっくりこない印象を受けたのも事実。
敵対する怪獣ムートー中心に物語が進行するため肝心のゴジラの存在感がいまひとつだったりとか、怪獣映画の名作≪ガメラ2 レギオン襲来≫をベースにしたであろうストーリー展開にも新味がないとか・・・
続編の≪ゴジラ キング・オブ・モンスターズ≫には、キングギドラ、モスラ、ラドンといった東宝怪獣映画のスタメンが勢揃いするらしいという前情報にも、1954年公開の初代≪ゴジラ≫や2016年公開の≪シン・ゴジラ≫をゴジラ映画の二大最高傑作と信じて疑わない私にしてみれば、「レジェンダリー・ピクチャーズ版ゴジラも結局はお子ちゃま路線に行っちゃうってことでしょ・・・」と正直がっかりしていたわけです。
・・・が、しかし≪ゴジラ キング・オブ・モンスターズ≫は面白かった。それも底抜けに。
なぜか突然に、次々と怪獣が地球上に現れる原因こそ、やっぱり平成ガメラシリーズの論理を踏襲して辻褄合わせをしているのだけれど、そういった理屈っぽい台詞主体のシーンを極力排除し、対戦型怪獣映画のスぺクタキュラーな見せ場の目白押しで全編を貫いた製作姿勢は大正解だったと思います。
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
往年の怪獣映画ファンの涙腺を刺激する過去作品へのオマージュも満載。
初代ゴジラを葬った新型化学兵器≪オキシジェン・デストロイヤー≫も登場するし、1956年公開の≪空の大怪獣ラドン≫で阿蘇山の噴火火口に散ったラドンはメキシコの火山口から溶岩にまみれて登場!
そして、モスラが羽化するシーンでは、あのザ・ピーナッツが演じ歌ったモスラのテーマソングのフレーズが!
このシーン、子どもの頃の感情が蘇ってきてマジで泣きました。本当に・・・
米軍と怪獣の攻防も迫力満点。ゴジラの後方を雲霞のごとき戦闘機が追従するシーンの格好良さには鳥肌が立ちましたね。
ただちょっとオスプレイを格好良く描き過ぎかな・・・まあ、本作には米軍も協力していることだろうし、日本に対するオスプレイの安全性アピールにはこれとないチャンスだろうが、そこは騙されんぞ・・・なんてね。(苦笑)
そんな映画のプロパガンダの側面はともかく、ハリウッド映画では、人類を救うべく自らの命を犠牲にして見せ場と観客の涙をかっさらっていく美味しい役どころは米国人俳優に与えられるのが常ですが、≪ゴジラ キング・オブ・モンスターズ≫では、前作にも出演したあの日本の名優に委ねられてます。
これぞ、怪獣映画発祥国、日本に対するハリウッドからの最高の敬意と受け取ろうじゃないですか。
(そういえば、メキシコ、中国で産声をあげたラドンとモスラがアメリカで大暴れって何か国際問題を風刺してるような・・・大っきな壁作ったってラドンの入国は防げないし、経済戦争繰り広げているうちにもっと大きな脅威(=キングギドラ)に対峙することになるってことかな?)
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
映画館のガシャポンで入手したゴジラのフィギュアです。≪シン・ゴジラ≫と2種ゲットしました。

あ、そういえば、ゴジラ繋がりでもうひとつ。
先日、秋田県の男鹿半島までドライヴに行って参りました。
男鹿半島
男鹿半島の≪なまはげ≫は、2018年、ユネスコ無形文化遺産に選ばれました。おめでとう!秋田県。

果てしなく眼下に広がる日本海・・・入道崎は絶景なり。
男鹿半島 入道崎

・・・と、不思議な看板を見かけました。
男鹿半島 入道崎
何でも入道崎周辺では頻繁にUFOが目撃されているらしく、お食事処≪みさき会館≫では、出没したUFOの動画が観賞できるのだそうです。
なぜ、宇宙人は男鹿半島を頻繁に訪れているのでしょうか・・・?
恐らくその理由は男鹿半島の有名な観光スポット・・・≪ゴジラ岩≫にあります。
男鹿半島 ゴジラ岩
男鹿半島 ゴジラ岩
手前の岩山にピントを合わせてみると、ゴジラ岩の巨大感と臨場感が増します。
男鹿半島 ゴジラ岩
日本海の荒波や風雪などの自然環境の産物とは言え、正にゴジラ!

入道崎に現れるUFOにはキラアク星人が搭乗しており、ゴジラを特殊な電波で操縦することで世界征服を企んでいるのだ・・・って1968年公開の東宝映画≪怪獣総進撃≫を知らないひとには何のこっちゃですよね(苦笑)。
キラアク星人
小学生の私は≪キラアク星人≫のお姉さん方に何かエロいものを感じていました。(笑)

≪ゴジラ キング・オブ・モンスターズ≫は、世界各国に怪獣が出没したり、特殊な電波で怪獣を操る設定なんかをみると、ベースにしているのは≪怪獣総進撃≫であることは間違いありませんね。

私の最近のコレクション事情を最後に。
映画原作本で新たにコレクションに加わったのはこの5冊。
映画原作本
澁澤龍彦が翻訳したエロティック映画≪O嬢の物語≫の映画化カバー版が入手できたのは嬉しかった。≪モヒカン族の最後≫はマイケル・マン監督作品≪ラスト オブ モヒカン≫(1993年公開)の原作本。

最近、収集に熱が入っている映画ポスターはこの4枚。
映画ポスターコレクション
≪ウエストワールド≫は、最近アメリカでテレビドラマ化もされたマイケル・クライトン原作のSF映画で、このアートデザインが秀逸です。そして≪サンバーン≫は映画自体はつまらないのですが、主演のファラ・フォーセット・メジャースのこのナイスバディに当時の中坊は悩殺されました。
映画ポスターコレクション
B級映画のポスターは大好物。≪大火災≫はアーネスト・ボーグナイン主演のパニック映画。≪グリズリー≫は≪ジョーズ≫の大ヒットにあやかった二匹目のドジョウ狙い映画なんですが、意外と面白かった。これまた著名なイラストレーターが手がけたアートデザインが格好良く、ペプシコーラとのコラボレーションというのも異色です。

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