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年も明けて2週間ほど過ぎちゃいました。
改めまして、今年もよろしくお願いいたします。

まずは昨年末から新年にかけての近況を。
年末といえば大掃除やら年越しの準備やらでショッピングに出掛けることが多いのですが、近所のスーパーマーケットで見つけて思わず歓喜の声を漏らしちゃったのがこれ。
ゴジラ真撃大全
BANDAIから発売された食玩、≪ゴジラ真撃大全≫です。
≪シン・ゴジラ≫から第4形態と第2形態、≪GODZILLA 怪獣惑星≫からアニメ版ゴジラ、あとはヘドラとメカ・ゴジラという全5種類のラインナップですが、私が欲しいのは言わずもがな≪シン・ゴジラ≫の第4形態。
チビッ子がたむろする食玩コーナーで、いい大人が必死になって探す姿はさすがにドン引きですが・・・苦労の甲斐あってようやく1箱見つけました!
やっぱ、≪シン・ゴジラ≫の第4形態は一番人気らしく見かけたのはこの日だけ。
入手できてラッキーでした。

ラッキーだったもうひとつの入手物は古本屋巡りで思いがけず入手したこのポストカード。
江戸川乱歩全集 挿絵ポストカード
初めて訪れた古本屋さんで講談社の≪江戸川乱歩全集≫を見かけ、その価格がワンコイン以下だったので、数ある全集の中から一番状態が良さそうな≪孤島の島≫1冊を手にしてレジへ。
家に帰ってページをパラパラとめくったら赤い封筒が床に落ちました。
「なんだ、これ?」
封筒の中身を覗いたらこのポストカードが入っていたという次第です。
講談社が発行した≪江戸川乱歩全集≫の初版本の特典として封入された挿絵のポストカードのようなのですが、挿絵を描いたのはかの横尾忠則大先生です。
もう嬉しくて小躍りしちゃいました(笑)。
これだから古本屋巡りは止められないんですよね。

正月休み中に私を楽しませてくれた書籍は、この4冊でした。
読書
≪地平線の相談≫は、細野晴臣さんとその細野さんを師と仰ぐ星野源さんの対談(相談?)集。
ゆるくて、時にどうでもいいような(笑)相談にほっこり。就寝前の心地よい時間を演出してくれました。
≪妻に捧げた1778話≫は、バラエティ番組で芸人のカズ・レーザーさんが紹介した書籍で、日本を代表するSF作家の眉村卓さんが余命いくばくもない奥様のために毎日1話の短編作品を書き続けたエピソードを綴ったもの。
不覚にも枕を涙で濡らしちゃいました・・・
≪ライオンはなぜ「人喰い」になったか≫は以前、本ブログの≪衝撃の実話!動物パニック映画特集≫で書いた映画≪ゴースト&ダークネス≫の元ネタになったツァボの人喰いライオン事件の全容が書かれた書籍でとても面白かったですね。
≪ゴースト&ダークネス≫は、実話の映画化作品の宿命として、かなり脚色されているのですが、それでも1890年代後半にケニアのツァボ地区で実際に発生したライオン襲撃事件は異様で恐ろしい・・・恐ろしすぎる!
この書籍で分かったツァボの人喰いライオン事件の真実はいつかまた本ブログで書きたいと思います。
つい最近読み終えた≪貸本屋のぼくはマンガに夢中だった≫は、かつて東京都内でご家族が≪ゆたか書房≫という貸本屋を営んでいた長谷川裕さんの回想録です。
ちょうど私が幼少時代を過ごした1960年代の東京が舞台となっており、その頃の東京の街並や文化が感じ取れるとても興味深い書籍でした。
1960年代当時、私が生まれ育った街には貸本屋さんは無かったと記憶していますが、貸本屋の隆盛から衰退に至る経緯は、1980年代のレンタルビデオブームと酷似していますね。
とりわけ貸本屋の黎明期のエピソードや経営にかかるノウハウなんかは、カルト映画と持て囃される映画ソフトを求めてレンタルビデオショップを渡り歩いていた当時の私がショップ店員などから見聞きした内容を思い起こさせ、とても懐かしく思えました。

最後は、懐かしさついでに、先頃、久々に観た思い出の映画について。
作品名は≪最後の航海≫。
最後の航海
1960年に公開されたアメリカ映画で、海洋パニック映画の名作として知られる作品です。
物語は、ボイラーの爆発事故により巨大な縦穴が空き沈没が迫る豪華客船から乗員・乗客が必死の脱出を図るというもの。
感のよい方はお分かりかと思いますが、1972年に公開され大ヒットした≪ポセイドン・アドベンチャー≫にとてもよく似た設定の本作は、恐らく1912年のタイタニックの遭難事故にヒントを得て製作されたであろうパニック映画なのです。
なぜかビデオ化もDVD化もされていない作品なのですが、幸運にも私は、かれこれ35年程前にテレビ放送されたものを録画してあったので、時々、思い出しては観返しているというわけです。
この映画の見どころは、フランスの豪華客船イル・ド・フランス号が解体のため日本に停泊していたため、この船体を使用。シーンに応じて本物の船を解体しながら撮影したため、ミニチュアなどでは出せない迫力に満ちた作品に仕上がっている点に尽きると思います。
日本で撮影されたため、乗客が右往左往するパニックシーンなんかで、やたらと日本人が多いのはご愛敬かな。
主演のロバート・スタックが、船のド真ん中に空いた奈落の底で宙ぶらりんになる娘や、崩れた鉄材に足を挟まれ避難できない妻を救出する展開にハラハラドキドキし、危険を顧みず人命救助に努める黒人機関士の活躍に感動し涙するヒューマニズムに溢れる作品でもあります。
最後の航海
原題は≪THE LAST VOYAGE≫。直訳の邦題ですね。
最後の航海
客室に空いた“奈落の底”から幼いわが娘を救うため奮闘するロバート・スタック(TVドラマ≪アンタッチャブル≫で有名ですね。)
最後の航海
急激に浸水する機関室。沈没まであと僅か!
最後の航海
崩れた鉄材に足を挟まれた妻の救出は困難・・・さあ、どうする!
最後の航海
崩落する煙突!船がモノホン故に凄い迫力。
最後の航海
押し迫る海水。妻の救出は無理か・・・
最後の航海
妻の自由を奪っていた鉄材を焼き切るためのバーナー用ボンベがようやく届き、救出成功!
最後の航海
沈没までの時間はあと僅か・・・
最後の航海
結末はいかに・・・!

誌上ロードショーとまではいきませんが、少しは≪最後の航海≫の面白さが伝わったでしょうか。
半世紀以上前のCGの無い時代に製作された作品ですが、スペクタクルシーンの迫力は申し分なく、やっぱり映画は良いシナリオと映像作りにかかる創意工夫が大事なんだな、と改めて思う私なのです。


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