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TBSのテレビドラマ≪重版出来!≫終わっちゃいましたね・・・
毎週楽しく観ておりました。

もう、黒木華ちゃんが可愛くて可愛くて・・・山田洋次監督の映画作品やテレビドラマ≪天皇の料理番≫で魅せた古風な女性像も素敵でしたが、≪重版出来!≫の元気ハツラツ、体育会系女子も最高に魅力的でした。
重版出来
今後の更なる活躍が楽しみな大好きな女優さんです。

もひとつ、いまハマっているテレビドラマがNHKの≪トットてれび≫。
こちらも演技力には定評のある満島ひかりさん主演です。
トットてれび
黒柳徹子さんのテレビ創世記の活躍を描いたドラマで、黒柳さんを演ずる満島さんの魅力は言うまでもありませんが、森繁久弥さんや坂本九さんなどの実在の著名人を演ずる役者さんたちの“そっくりさん”ぶりが楽しいですね。
満島ひかりさんは、園子温監督の≪愛のむきだし≫の衝撃的な演技が≪ゆらゆら帝国≫の≪空洞です≫との相乗効果で記憶に焼き付いていて、やはり大好きな女優さんです。

今日は、久しぶりに映画館へ。
お目当ての映画は、黒沢清監督作品≪クリーピー 偽りの隣人≫です。
クリーピー 偽りの隣人
私にとって黒沢監督は、新作が気になる映画監督のひとりで、同氏の幾冊かの著作は何度も読み返すほどのお気に入りでもあります。
黒沢清 著作
とりわけ≪クリーピー 偽りの隣人≫は、第15回ミステリー文学大賞新人賞を受賞した前川裕さんの小説が原作ですし、主演が、テレビドラマ≪MOZU≫、≪流星ワゴン≫の名コンビ西島秀俊さん、香川照之さんを筆頭に、ビートルズの名曲をモチーフにした青春映画≪ゴールデンスランバー≫での好演が愛おしかった竹内結子さん、(私が勝手に)息子にしたい若手男優ナンバーワンの東出昌大さん、(これまた私が勝手に)娘にしたい若手女優ナンバーワンの川口春奈さんとなれば劇場で観ないわけには参りません。
クリーピー 偽りの隣人
この映画・・・恐いです。
中盤辺りまで理不尽な隣人の言動に翻弄される主人公夫婦の生活と、未解決の一家失踪事件の捜査が並行して描かれるのですが、徐々に不穏な気配が高まり、“もしや・・・”が“やはり・・・!”に近づいていく過程が恐いのです。
身近に存在するひとの社会常識や人間性の欠落にかかる疑念と恐怖を描いた作品では貴志祐介さんの小説≪黒い家≫(森田芳光監督が映画化もしました)が有名ですが、≪クリーピー 偽りの隣人≫の肌触りは、≪黒い家≫を初めて読んだときの、人間不信に陥りそうな(笑)何とも言えない厭~な感じに似ています。
そんなわけで、只でさえ不穏な気配が満ち満ちた≪クリーピー 偽りの隣人≫なのに、黒沢監督、明らかに恐怖映画の金字塔≪悪魔のいけにえ≫オマージュってますよね?
奇妙な隣人(香川照之)が住む一見普通なんだけどどことなく浮世離れした家といい、刑事(東出昌大)が初めてその家を訪れるときの演出といい、非日常(死)世界へと繋がる重厚な鉄の扉といい、オブジェ化した遺体といい・・・さまざまな類似点が≪悪魔のいけにえ≫のトラウマ再来といった感じで始終背筋がゾワゾワしちゃいましたよ。
加えて、車窓が煙る(!)車中といったお約束のシーンや、まるで家が呼吸しているように風にそよぐ庭の木々、ドローンを使用したであろう近景から俯瞰へのワンショット撮影、奇妙な形態の“死”へと誘う注射器や機械等々、オールスターキャストのメジャー作品であっても己の作風にこだわらずにいられない黒沢監督の“職人魂”を存分に堪能できた大満足な映画でした。






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新年度が始まって、何やら公私ともにバタバタして・・・・・気がついたらブログの更新、1カ月も滞っていました。
んで、同時に思ったのが、“え・・・弘前の桜まつりに行ってからもう1カ月以上経ったんだ・・・”
ホント、月日の経つのが早い・・・早過ぎる!
歳をとると月日の経つのが早くなるとは言うけれど本当だったのね。

まさにひと月前・・・桜まつりで弘前市を訪れた際にアニメ≪ふらいんぐういっち≫の聖地巡りの真似ごとをしてきた、ということを書きましたが、再度、弘前市を訪ねる機会がありましたので今度は本格的に聖地巡りしてみました。
ふらいんぐういっち
第1話に登場したバス停は・・・
ふらいんぐういっち
実際はこんなところ。ここと対面したバス停はアニメそのままです。
ふらいんぐういっち
魔女が経営する喫茶店は・・・
ふらいんぐういっち
藤田記念庭園内の大正浪漫喫茶室ですね。
ふらいんぐうぃっち
魔女の真琴が初めてほうきに跨り、空を飛ぶのは・・・
ふらいんぐういっち
あはは・・・どこにでもある普通のショッピングセンターでした。
ふらいんぐういっち
ようやく話題のラッピング電車にも出会えて大満足でした。

行く先々で、アニメの場面場面と実際の景色を重ね合わせ、改めて≪ふらいんぐういっち≫の写実性に感心しましたね。

映画のロケ地巡りは経験があります。
イタリアはローマのコロシアム(ブルース・リー主演≪ドラゴンへの道≫)やスペイン広場(オードリー・ヘップバーン主演≪ローマの休日≫)、アラン・ドロンが複葉機でアクロバット飛行を披露した≪冒険者たち≫のパリは凱旋門などの映画ロケ地の定番スポットは一通り行きましたし、アムステルダムのアンネ・フランク(≪アンネの日記≫)の隠れ家で、≪シンドラーのリスト≫の撮影の際に訪れたスティーブン・スピルバーグのサインを見つけて大喜びしたり・・・そういえば宿泊したアムステルダムの≪Holiday Inn≫のロビーに飾ってあったエルビス・コステロのサイン にも狂喜したっけ・・・20年程前の若かりし頃のことではありますけど(笑)。
いまや時代はアニメ作品の聖地巡りなのですね。

以前、子どもの頃に遊んだレトロな≪ボーリングゲーム≫を紹介しましたが、最近何やらレトロゲームがマイ・ブームの兆しです。
眼精疲労が酷いためにテレビゲームから遠ざかって久しい私ですが、レトロゲームは懐かしさも手伝い、性に合うようです。
レトロゲーム
以前紹介したボーリングゲーム。単純な作りながら楽しいぞ。
レトロゲーム
これは子どもの頃に欲しかったけど買ってもらえなかった魚雷戦ゲーム。大人になってからのリベンジ買い(笑)。
対戦型ゲームで、手元のレバーで鉄球を転がし、相手の戦艦を撃沈するというもの。これは潜望鏡の付いた後期型。
レトロゲーム
昭和40年代に一世を風靡したオモチャが≪任天堂≫の光線銃SPシリーズ。
銃口から発射される光線ビームで的を撃ち抜くとボトルが弾けたり、ガンマンが倒れたりと、それはそれは楽しい、でも高価ゆえにブルジョアな家庭にしか買えなかった近未来的オモチャでした。
光線銃SPシリーズのヒットにより数多くの類似商品が発売されましたが、これもそのひとつです。
レトロゲーム
平成2年に放送された人気テレビドラマ≪ツインピークス≫のボードゲーム。
≪イレイザーヘッド≫、≪エレファントマン≫の鬼才デヴィッド・リンチが手がけた伝説のテレビドラマはゲームにもなっていたんですね!

何もいい歳こいてゲームにハマらなくても・・・とは思いますが、そこは高度成長期の申し子。
世の中にブリキやプラスチックのオモチャが氾濫し始めた時代に幼少期を過ごしてますから、やっぱり手元には絶えずこのてのアイテムがないと何か寂しいんですよね。

「歳をとっても変わらないんだな・・・」
いま、部屋に流れているフジファブリックのアルバム、≪クロニクル≫の1曲目≪バウムクーヘン≫の歌詞が身に染みます(笑)。


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