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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
・・・ってちょっと遅過ぎますね。
新年早々なにやらバタバタ忙しいな・・・なんて思っていたら、2016年もすでに2週間ほど経過してました(笑)。

“今年は哀しいことのない穏やかな年になってほしいな”
そんなことを思っていたら、新年早々デヴィッド・ボウイの訃報が・・・
本当に残念です。
デヴィッド ボウイ
若き日のデヴィッド・ボウイと三島由紀夫の肖像画。

ミュージシャンとしてはもちろんのこと、役者としても素晴らしい才能を発揮してくれたひとでした。
年齢を重ねても衰えることのないルックスに、“オレもデヴィッド・ボウイのようにカッコ良く歳をとりたい”と、そのライフスタイルにも憧れ、少しばかり真似をさせていただいておりました。
もちろん、足元にも及びませんが・・・(泣)

思い出深いアルバムは、1983年に発表された≪レッツダンス≫と1984年の≪トゥナイト≫かな。
もちろん、テクノ好きの私ですので、≪クラフトワーク≫等ジャーマン・ロックの影響下で製作された≪ロウ≫なんかのアルバムも大好きなのですが、とりわけ≪トゥナイト≫は印象深く、かなり聴きこんだアルバムです。
特に衝撃を受けたのが、本アルバム収録曲≪ブルージーン≫のプロモーションヴィデオ。
ブルージーン デヴィッドボウイ
カッコ良すぎる≪ブルージーン≫のプロモーションヴィデオ。

このプロモーションヴィデオで、どことなくエゴン・シーレの絵画を連想させる奇抜なメイクとファッションでセルフパロディに興ずるボウイのカッコ良さは、いま観ても胸がときめきます。

出演映画だと、やはり大島渚監督の≪戦場のメリークリスマス≫とニコラス・ローグ監督の≪地球に落ちてきた男≫ですね。
戦場のメリークリスマス
衝撃的な≪戦場のメリークリスマス≫でのボウイと坂本龍一のキスシーン。

≪戦場のメリークリスマス≫は数えきれないほどにビデオ等で観直してますし、坂本龍一さんが手がけたサウンドトラック盤もレコードが擦り切れるほど聴き込みました。
もうすぐ終焉を迎える自分の人生と対峙して製作したという最後のアルバム≪ブラックスター≫は現在入手困難な状況にあるようですが、是非とも入手して聴きたいですね。
心からご冥福をお祈りいたします。

唐突ですが・・・
私、読書は寝床でします。
というより、活字を目にしていなければ寝付けません。
長年のライフスタイルがそんな習慣を身体に植え付けてしまったんだと思います。
だから枕元にはいつも数冊の本が積み上げられています。
雑誌だったり、小説だったり、漫画のコミック本だったり・・・
放っておくと、平積みになった本が、やがて華奢なナイトテーブルの脚をへし折りかねないほどに増殖します。
今朝の時点で枕元にあったのはこの4冊。
その夜の気分で手に取る本は異なります。
いわゆる乱読ってやつですか。
愛読書
≪三島由紀夫 映画論集成≫は大枚はたいて購入したのに完読していなかったので、最近また最初から読み直しています。
三島由紀夫が生前、作家の視点から映画を論じたものを編纂したこの本、面白いです。
“想像力を掻き立てる小説に比べて、映画は描写のすべてをダイレクトに映し出してしまうが故に想像力を抑制する”といった類の発言なんかには映画ファンの反論もあれど、やっぱり三島由紀夫の考察力、語彙力等々感服せざるを得ません。
自らが出演した映画≪憂国≫や≪人斬り≫をはじめ、ロバート・アルドリッチ監督のスリラー映画≪何がジェーンに起こったか?≫や≪鳥≫、≪裏窓≫などのヒッチコック作品まで論破する三島由紀夫さんの映画好きの一面が伺える貴重な1冊です。

≪映画ジョーズの秘密≫は、1976年に発刊された映画≪ジョーズ≫のメイキング本。
≪ジョーズ≫のロケ地、アメリカ、マーサズビニヤード島に住む普通オバさんが≪ジョーズ≫の製作事情を見聞しながら書き上げた1冊です。
 スタジオのプールではなくホンモノの海での撮影にこだわり、実物大のロボット鮫と演者の共演にこだわった結果生じた有名な悲劇の数々がオモシロ過ぎます。

枕元にいつも置いておきたいオカルトもの(笑)。
さすがに寝付く前の心霊モノは、ますます眠れなくなっちゃう恐れがありますので、ちょっとは夢があるUFOと宇宙人モノを。
ヒューマノイド 空飛ぶ円盤搭乗者
1974年発刊の≪ヒューマノイド 空飛ぶ円盤搭乗者≫は何も考えずに読み進められるのでとても良い睡眠導入剤です。
夢見も良いですしね。

最後は太宰治の≪女生徒≫。
女生徒 太宰治
この装丁の文庫本が欲しくて、書店を探しまくって入手した1冊です。
くまおり純さんのイラストが素敵です。
ただ、老眼が進んだ私の目には文庫本の活字は酷過ぎ。一晩に2~3ページ読み進めるので精一杯です。
太宰の短編集のこの文庫本、読み終えるのは一体いつになるのでしょうか・・・ひょっとしたら一生読み続けるのでしょうか・・・
それを考えると夜も眠れない私なのです。








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