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 私にとっての1990年代のサブカル事情といえば、テレビゲーム、≪SPAWN≫に代表されるフィギュアブーム、そして≪ニルヴァーナ≫です。
 テレビゲームについては前回書きましたので、今回は≪ニルヴァーナ≫について書きたいと思います。

 ≪ニルヴァーナ≫は1987年に結成された、ヴォーカル、ギターのカート・コバーン、ベースのクリス・ノヴォセリック、数度のメンバーチェンジの末に正式メンバーとなったドラムのディヴ・グロールによるスリーピースロックバンドです。
 彼らのロックサウンドはグランジロックと言われ、1991年に発表した2ndアルバム『 NEVERMIND』はビルボード200で1位を記録、それまでヒットチャートの主流だったへヴィ・メタルやマイケル・ジャクソンを引きずり降ろしたばかりか、音楽史を塗り替えたとまで言われています。
 グランジロックは、イギーポップがフロントマンを務めたザ・ストゥージズやセックス・ピストルズなどの1970年代パンクロックを源流としますが、≪ニルヴァーナ≫のフロントマン、カートコバーンはビートルズやデヴィッド・ボウイなど、幅広いロックミュージックの影響も公言しており、日本のロックバンドでは≪少年ナイフ≫や≪ボアダムス≫を評価し、交流もあったようです。
 ≪ニルヴァーナ≫の功績は音楽シーンだけに留まりません。
 主に彼らによって世界に浸透したグランジという音楽ジャンルはその枠組みを超え、若者のファッションにまで大きな影響をもたらしました。
 以前、本ブログで私のカート・コバーン関連のコレクションを紹介しましたが、実は私、カート・コバーンにハマったのは、
1990年代の後半でして、紹介したコレクションのほとんどがその頃に収集したもの。
 ですから1994年の彼の死はリアルタイムでは記憶にありません。
 と、いうわけで今回は私のカート・コバーンコレクションの第2弾です。

 まずはMOOKです。
ニルヴァーナ
 特に貴重なのは、彼が死去した西暦に因んで1994部限定販売された≪カート・コバーン ニルヴァーナ・デイズ完全クロニクル≫でしょうか。2007年に販売されました。

 ≪ニルヴァーナ≫のCDはファンなら持ってて当たり前ですね。
ニルヴァーナ
ニルヴァーナ
 アナログ盤は限定販売されたもの。
 DVDは海賊版も含めて数枚ありますが、特にお気に入りは≪UNPLUGGED IN NEW YORK≫。
 デヴィッド・ボウイの≪The Man Who Sold The World≫のカバーも素晴らしいのですが、何と言ってもラストの≪Where Did You Sleep Last Night?≫のパフォーマンスですね。
 特に曲の終盤、一瞬の“溜め”の後、目をカッと見開き歌いきる姿は、このライヴの翌年に壮絶な自殺を図る自分自身の悲劇的な未来を凝視しているようにも見えて全身鳥肌モノです。

 ここからは前回のコレクション同様に、カート・コバーンが愛したグランジファッションを。

 カート・コバーンといえば、カーディガンです。
 この写真のカーディガンは彼が愛用したものの中でも、同じものはもちろん、似ているものを探すのも大変でした。
カートコバーン
 でも嬉しいことに10年ほど前に復刻版が販売されました。
カートコバーン
 細部が少しオリジナルとは異なりますけど、ファンとしては嬉しい限りです。

 カート・コバーンが愛したモヘア・カーディガンは数着似たものを持っていますが、特にお気に入りなのはこいつ。
カートコバーン
 毛並みもフサフサのビンテージもので、いまでもたまに着用してます。

 カート・コバーンといえば、画像右のコーデュロイのジャケットも有名ですね。
カートコバーン
 このジャケットの復刻版は≪pledge≫が販売しました。
カートコバーン

 また、カート・コバーンと言えば、パジャマシャツですね。
  カートコバーン
 彼は、青の縦縞のパジャマシャツを愛用していました。
カートコバーン
 手前のパジャマシャツは以前にも紹介した(恐らくは)≪ overdose≫のハンドメイドで、奥のものは≪NUMBER (N)INE≫のもの。
 カート・コバーンを愛し、関連商品を少数生産する≪overdose≫は、こんなオリジナルTシャツも販売しました。
カートコバーン
 他の商品とは一線を画する素敵なTシャツですね。

 では最後はまとめとして、これらカート・コバーンファッションのコーディネートを。

 こんな風や・・・
カートコバーン
こんなのや・・・
 カートコバーン
 こんなんでどうでしょうか?
カートコバーン
 カート・コバーンのグランジファッションのコーディネートは「こうでねえと」・・・親父ギャグにて今回は失礼!!








 
 
 







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家庭用のテレビゲーム機≪ファミリーコンピュータ(ファミコン)≫の発売は1983年。
価格は14,800円でした。

当時の私は社会人1年生。もちろん給料もいただいてましたので、決して買えない値段ではなかったのですが、あまり興味も無く、すぐに飛びつくことはありませんでした。
1990年代に入って、私も結婚し、子どもが誕生。
成長とともに子どもがテレビゲームに興味を示し始め、私も引きずられるようにファミコン、スーパーファミコンにハマり始めます。
ファミコンソフト
ファミコンソフト
とは言っても、当時のゲーム機は、ファミコンで8ビット、スーパーファミコンでも16ビット程度のスペックでしたから、グラフィックやゲームシステム的にもどことなく稚拙さがあり、子どものお付き合い程度に遊ぶ・・・って感じでしたけど。
そんななかで比較的ハマったゲームが≪CAPCOM≫が1988年、家庭用ゲームソフトとして発売した≪ヒットラーの復活≫でした。
ファミコンソフト ヒトラーの野望
≪ヒットラーの復活≫は、横スクロールのアクション系ゲームなのですが、“ビョ~ン”と伸びるワイヤー(?)を駆使して自由自在に移動しながら敵地を進むといったゲームシステムがとても楽しい名作ソフトです。

≪スーパーファミコン≫では、≪フロント・ミッション≫、≪SIM CITY 2000≫が楽しかった。
スーパーファミコンソフト
≪フロント・ミッション≫は、育成型戦闘シュミレーションゲームとでもいいましょうか、ヴァンツァーといわれる人型機動兵器を強化して敵のヴァンツァーと闘う戦略性が楽しかったですね。
フロントミッション
≪SIM CITY 2000≫は、何もない土地に街を築く、これまたシュミレーションゲーム。
SIM CITY 2000
住民を満足させる街づくりに苦心しつつ、人口が増えれば喜び、減少すればガッカリ・・・といった一喜一憂がたまりません。

そしてコピーライターの糸井重里さんがプロデュースした≪MOTHER≫シリーズは、ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイアドバンスでリリース。
MOTHERシリーズ
どこかサイケでほのぼのした雰囲気が楽しいロールプレイングゲームの傑作でした。

そして私の生活は、1994年の≪プレイステーション≫の発売で一変します。
プレイステーション ゲームソフト
とりわけ名作ファミコンソフト≪ヒットラーの復活≫の≪CAPCOM≫が1996年に発売した≪バイオハザード≫は革新的とも言える作品で、ゲーム体験としてはあり得ないほどの恐怖に身を震わせながら、必死でプレイしたのを憶えています。
バイオハザードシリーズ
≪バイオハザード≫以降、映画的シチュエーションの堪能できるゲームソフトが続々と発売されると、根が映画好きな私は、どっぷりと・・・子ども以上にどっぷりとテレビゲームにハマってしまうのです。
後に、アンジェリーナ・ジョリー主演で映画化までされた≪トゥームレイダー≫は奇抜なアクションと、難易度の高いトラップをクリアしたときの達成感がクセになりました。
トゥームレイダー
このゲーム、やり過ぎると、行く先々で目に入る建物の構造を分析して、“あの手すりにつかまって、横方向に飛んでシャンデリアに掴まって大車輪すれば二階に行けるな・・・”とか考えるクセがついちゃいます。(笑)

俗にアドベンチャー系といわれるこれらのゲームを追い求めた私は、ゲーム機も≪プレイステーション≫だけではもの足りず、≪セガサターン≫にまで手を出す始末。
セガサターン ゲームソフト
「だって、セガサターンの方がマニアックなゲーム充実してんだもん・・・」

突然、テレビゲームにとりつかれたかと思ったら、ある日突然4万円以上もするゲーム機を普通に抱えて帰宅する亭主に唖然とする奥さんへの意味不明な言い訳もいまとなってはみな懐かしい・・・・(笑)

≪セガサターン≫を代表するゲームソフトといえば、今は亡きゲームクリエイター飯野賢治さんが手がけた≪Dの食卓≫と≪エネミーゼロ≫でしょうか。
エネミーゼロ
特に≪エネミーゼロ≫は宇宙船の中に潜む姿の見えないエイリアンを、センサーの音だけを頼りに倒していく、という激ムズゲーム。このゲーム、難易度が高い上に、ゲーム途中でのセーブ回数も限られているため、単純ミスが許されないという本当に心臓に悪いゲームでした。
エネミーゼロ
因みに撃ち殺される一瞬だけ可視化するエイリアンのデザインを手がけたのは、イラストレーターの韮澤靖さんでした。

最近の傾向をみていると、以前はテレビゲームという名の通り、プレイできる環境が限られていたていたこれらのゲームは、スマートフォンなどでいつでもどこでもプレイできる手軽なものに変容し、もはやテレビゲームという呼称すら死語になりつつあるようです。そして同時に、凝りに凝ったマニアックな作品よりも老若男女が手軽かつ気軽に楽しめる、単純なものが好まれる傾向にあるようですね。

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牛歩の進捗状況の≪ジョーズ≫改造作業ですが、ようやく≪チョコエッグ≫のおまけカプセルを流用したブイの製作が完了。因みにブイに繋いだロープは針金に凧糸を巻きつけて作成しました。
いよいよお次はベースの海底ジオラマ作りに入ります。
ジョーズ ブルース 改造





う~不覚にも風邪ひいちゃいました。
正確には胃腸炎なんですが、13日に発症。
嘔吐、下痢、発熱に加えて高熱故の関節痛に苦しみ、14日にはどうにか熱は下がりましたが、お腹の調子は今日現在まだ不調です。
みなさんも風邪にはお気を付けくださいね。いまの風邪はお腹にくるようですから。

以前、本ブログでも紹介した8mmフィルムの上映に関連した展示会≪歴史の構築は無名のものたちの記憶に捧げられる~青森市所蔵作品展≫が、2月7日から青森市≪国際芸術センター青森≫で始まりました。
≪国際芸術センター青森≫は青森公立大学の敷地内にあり、何度か私も公立大学は訪れたことがありますが、≪国際芸術センター青森≫の来館は今回が初めてです。

≪国際芸術センター青森≫は八甲田山にほど近く、専用駐車場から林道をしばらく歩いた場所にあります。
国際芸術センター青森
林の中にはさまざまなオブジェが展示されているらしいのですが、如何せん冬場は雪に埋もれてしまい見えません。
国際芸術センター青森
林が途切れて視界がひらけると≪国際芸術センター青森≫が姿を現します。
国際芸術センター青森
今回の展示会は、全部で5つのステージに分かれていて、それぞれのステージには展示物にまつわる物語のシナリオが設置されています。
私たち来場者は、そのシナリオに描かれたストーリーを頭にとめて展示物を観覧する仕組みなのです。

ステージ1、≪獣たちの記憶≫。大日本帝国と呼ばれた時代の展示物
国際芸術センター青森

ステージ3、≪子供たちの記憶≫。大正・昭和の時代の教育現場にかかる展示物
国際芸術センター青森

ステージ5、≪恋人たちの記憶≫。1950年代から1970年代に一般市民が撮影した8mmフィルムの上映
国際芸術センター青森
なぜ、こんなにも古き時代の家具・民具などに心が和むのでしょうか。
国際芸術センター青森
現代のハイテクなアイテムも決して嫌いじゃありませんけど。
古き良き時代の“モノ”は、その背景に生産する人間の姿が垣間見えるためか、“温かみ”とか“愛おしさ”といった情緒をくすぐる要素があるように思えます。

≪歴史の構築は無名のものたちの記憶に捧げられる~青森市所蔵作品展≫と≪国際芸術センター青森≫のチラシです。
国際芸術センター青森
美術展なんかのパブリシティのセンスの良さには度々感心させられますが、特に≪国際芸術センター青森≫のロシア構成主義っぽいチラシが気に入りました。
実は私、ロシア構成主義関連の作品が大好きなのです。

ロシア構成主義とは、パブロ・ピカソ等によって創始されたキュビスムの影響を受けて1910年代半ばにはじまった旧ソ連の芸術運動のことで、その作品群は絵画・彫刻・建築、写真などなど多岐にわたります。
ロシア構成主義
ロシア構成主義
ロシア構成主義
どれもこれもカッコ良すぎます。
レトロ感覚と近未来的感覚のバランスが秀逸です。

最近ではイオンモールの栗山千明さんのポスターなんかもロシア構成主義してました。
栗山千明 ポスター
レコードジャケットでは、クラフトワークの≪マン・マシン≫や坂本龍一さんの≪B-2UNIT≫が有名ですね。
クラフトワーク マンマシーン
坂本龍一 B2UNIT


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現在、奮闘中の≪JAWS≫の≪BRUCE≫の製作ですが、鮫本体の製作・塗装はほぼ終了(仕上げはまだですが)。
ジョーズ
いまは、映画のワンシーン再現ジオラマ作成のため、背中に打ち込まれたブイの作成に取り組んでいます。
ジョーズ
素材は、懐かしの≪チョコエッグ≫のフィギュア用カプセル。
カプセルが2個しか見つからなかったので、ブイの作成も2個の予定です。(劇中では計3個のブイを打ち込まれるのですが、止むを得ませんね・・・)

最後に最近気に入った食玩を。
≪BANDAI≫の≪66アクションウルトラマン≫シリーズです。
食玩 66アクションウルトラマン
商品名の66とは66mmのこと。
関節部分での可動が充実しており、絶妙なディフォルメも可愛らしいお気に入りの一品です。
 






最近でこそあまり本を読まなくなっちゃいましたけど、昔は随分と読みました。
読書って中毒性があるんですよね。一冊読破したら、もう1冊・・・・という感じで。
いまでも寝床に入ったら、雑誌であれ、マンガ本であれ、とりあえず活字を読まないと眠れません。

小学校の高学年から高等学校の頃までハマったのはSF小説や幻想小説の類。
レイ・ブラッドベリ、HGウェルズ、ジュール・ベルヌ、ロバート・ブロック、アーサー・C・クラークなどなど、ホント良く読んでました。
ハヤカワSF文庫を購入して読むことが多かったのですが、装丁やサイズなどがツボにハマって、好んで購入していたのは、ハヤカワ・ポケット・ミステリー・ブックのシリーズです。
ハヤカワミステリー
特に映画化やドラマ化された作品は映画の名シーンをあしらったカバーがイカしてて大好きでした。
≪宇宙大作戦≫やら≪ナポレオン・ソロ≫やら≪インベーダー≫やら・・・カバーを見ているだけでも楽しいですね。

このサイズの本を書棚に並べるのが楽しくて、読めもしない洋書まで買っちゃう始末です。
2001年宇宙の旅 メイキング
≪THE MAKING OF KUBRICK,S 2001≫
映画≪2001年宇宙の旅≫のメイキング本で、貴重な撮影風景の写真を眺めているだけでも楽しい1冊です。

映画の原作本もいろいろと集めてました。
1982年にリメイクされた≪遊星からの物体X≫は、近年発売された創元SF文庫シリーズの1冊を含めて3冊持っています。
SF映画原作
1951年にハワード・ホークス監督の下で製作された≪遊星よりの物体X≫も同じジョン・W・キャンベルjrのSF小説≪影が行く≫が原作ですが、原作のニュアンスに近いのはジョン・カーペンターが監督したリメイク作品≪遊星からの物体X≫の方ですね。
未知の生命体に身体を乗っ取られる恐怖、という設定はSF小説というよりサスペンス小説といった味わいです。
SF映画原作
挿絵の物体Xの姿は≪遊星からの物体X≫に近いですね。

1951年製作の映画≪地球最後の日≫の原作、フィリップ・ワイリーの≪地球さいごの日≫です。
SF映画原作
巨大な惑星と地球が衝突するというSFパニック小説で、スティーブン・スピルバーグ製作の映画≪ディープ・インパクト≫もこの小説を下敷きにしているようです。
これらの小説に関連したプラモデルもついでに紹介しちゃいましょう。
SF映画 ドラマ プラモデル
SF映画 ドラマ プラモデル
≪地球最後の日≫に登場した地球脱出船≪アーク号≫、テレビドラマ≪インベーダー≫のUFO、そして超有名な≪宇宙大作戦(スタートレック)≫のエンタープライズ号。

その他のちょっと珍しい映画原作本。
映画原作本
ステファン・ギルバードのスリラー小説≪ウィラード≫、ジョージ・ルーカス自らが手がけた≪スターウォーズ≫、ウィル・コリンズの≪グリズリー≫は殺人熊が登場する動物パニックもの。

原作本読んで、いざ期待して映画を観たらガッカリ・・・なんてことはよくありますが、今回紹介したものはどれも小説も映画も上出来と思えるものばかりです。

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現在、製作中(改造中)の≪ジョーズ≫、少しづつですが作業進行中です。
ジョーズ ブルース
≪ペガサスホビー≫の≪グレイト・ホワイト・シャーク≫はパーツ数が少ないので、比較的作りやすいといえば作りやすいのですが、ソフビ素材の上、大変重く(!)、パーツ間のパテ埋めやヤスリがけに難儀しています。
ベースは100均ショップで購入した額縁を流用。
紙粘土や水槽用の砂、水草のフェイクを素材に、海底の表現を試してみようと思っています。(映画のワンシーンの再現は無理かな~)





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