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いやぁ~連日暑いですね。
あおもりは梅雨も明けていないので、湿度が高く異常な蒸し暑さです。
そんな暑い夏には、やっぱり涼しくなるような怪談話でしょう。
そんなわけで今日はあおもりのオカルト事情を。

全国ニュースにもなったので知っているひとも多いと思いますが、先頃あおもりでちょっと恐い(というか不思議な)ニュースが話題になりました。

それはこんな内容です・・・
5月17日の午前0時過ぎに1本の119番通報が。
消防署員ら10人が山道を越え、40分以上かけて通報があった山の別荘に辿り着いたもののそこに人影はなく、傷病者も見つからない。
いたずらにしても、誰が深夜の別荘に忍び込み、119番通報をしたというのか・・・

まあ、これだけの話なら特に気にも止まらないのですが、実はこの別荘のあった場所は、八甲田山に位置する青森市駒込。明治35年に199名が命を落とした史上最悪の山岳事故《八甲田雪中行軍遭難事件》の遭難場所だったのです。

まさか、この時代に幽霊の仕業なんてこともないだろうと、有識者が原因を追及。
特定はできないけれど、その日吹き荒れていた風がアナログ電話の回線に与えた影響によるもの、ということで落ち着いたようです。

偶然にしてはあまりに良く出来過ぎた話に思えますが、私が調べた限りでは119番通報があった5月17日と《八甲田雪中行軍遭難事故》との因果関係は特にないし・・・これが同遭難事故にかかる最後の遺体回収日5月28日だったら、と思うと少しばかり背筋が寒くなりますけど。

あおもりは、日本三大霊山の恐山があるせいか、神秘的なイメージを持たれがちです。
八甲田山にはシャレにならないような怪談話が山ほどありますし、以前話題になった《杉沢村伝説》とか、時々、あおもり発のオカルト話が世間をお騒がせしているようです。

最も有名なところではこれでしょう。
心霊
昭和51年に日本テレビで放送された《あなたのワイドショー》で、弘前市の《正伝寺》で保管している《生首の絵》が生放送中に閉じていた眼を見開いた、というもの。
近年になって当時の映像の再検証が行われ、結果的に照明などの撮影環境がもたらした錯視現象で落ち着いたようです。

心霊や死後の世界、生まれ変わりといったものの一切をまったく信じていない私ですが、興味は人一倍あります。
ですからそのての本も数多く読んでいます。
特に好きなのはこの2冊。
心霊
≪心霊写真≫はそのものズバリに心霊写真の検証本。前述の≪生首の絵≫もこの本からの抜粋です。
これまでにマスコミ報道された様々な怪奇現象を真面目に検証しています。
≪青森県の怪談≫は、聴き取り調査で集めた青森県内の実話怪談を一冊にまとめたもので、私が中学生のころに入手したもの。実際の土地名とかも記述されているので、とても身近な恐さを感じましたし、民俗学的にも価値ある1冊です。
心霊
≪青森県の怪談≫は味のある挿絵も魅力です。

怪談話に限らず、あおもりには不思議な場所も多々あります。
中でも最たるものが三戸郡新郷村にある≪キリストの墓≫です。
キリストの墓
キリストの墓
この村の言い伝えによると、ゴルゴダの丘で磔に処されたのはイエス・キリストではなく、身代わりとなった弟。
当のイエス・キリストは日本に渡り、新郷村で最期を迎えたのだそう。
キリストの墓
この≪キリストの墓≫がある地域の名称が≪戸来(ヘライ)≫であり、古代イスラエルを表す≪ヘブライ≫と語感が似ていることがますます真偽を惑わします(笑)。
キリストの墓
イエス・キリストの墓
キリストの墓
弟イスキリの墓

ことの真偽はともかく、何かこのての民間伝承が生んだ不思議な話って興味深いですよね。




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