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休日の今日はぶらりとドライヴです。
岩木山
今日も岩木山がきれいだな・・・

あっ!あれは何だ!?
凧
タコだ・・・タコの怪物が空を飛んでいる・・・!

おおっ!タコの怪物が人を襲いだしたぞっ!
凧

おおおっ!もう一体飛行物体が現れたぞ!
カイト

タコの怪物を追いやったぞ・・・めでたし、めでたし。
カイト

・・・って、くだらない小芝居しちゃいましたが、今日は藤崎町で開催された≪国際交流凧フェスタ≫にお邪魔してきました。
 藤崎町は津軽平野の中心に位置する人口約1万6千人の町です。
 ≪凧フェスタ≫にはご縁があって3年前から毎年お邪魔しています。
 先の画像のタコ型の凧は(恐らく)日本製で、次に登場したのは世界一大きい凧ということで、アメリカから訪れたカイトマスターが巧みに操っていました。
 国際交流を目的とする本イベントには、各国のカイトマスター等が参加し、それぞれのお国の特色ある凧(カイト)や食べ物を通じて交流を図ります。
 青空を華麗に舞う凧は観てるだけでも楽しいのですが、私も、東日本大震災の復興ボランティアを目的に販売された凧を購入して揚げました。
凧上げ
とてもよく揚がります。なにか子どもの頃にかえったように気分も“高揚”します。

津軽凧
武者絵が描かれた昔懐かしい≪津軽凧≫も揚がっています。
まるで≪ねぶた≫が空を舞っているようです。

天気もよくとても清々しい1日でした。

帰宅して、“そう言えば、最近ガレージキット作ってないな”と、ふと思います。
連休中は部屋の模様がえとガレージキット作りを再開しようと思います。
コレクション部屋
コレクション部屋

ただ、次に作りたいのは、以前紹介したこいつ。
プロテュース号 ガレージキット 
SF映画≪ミクロの決死圏≫に登場する≪プロテュース号≫です。
こいつは強敵です。
電飾のほか、コクピットなどはフルスクラッチしなければならないところも多く、かなり苦労しそうです。
のんびり、ゆっくり、無理をせず(笑)、1年間位かけて完成させたい、と思います。





 




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ここ数日、≪封印作品≫、ドキュメンタリー≪八甲田山≫と、衝撃的な映画をとりあげてきました。
今日は、私がこれまで観た映画のなかで、少なからず心にダメージを受けた問題作を2作品紹介しましょう。

まずはこの作品。

≪パラダイス・ロスト≫
パラダイスロスト
この作品は≪ウエスト・メンフィス3事件≫を描いたドキュメンタリー映画です。

■≪ウエスト・メンフィス3事件≫の概要
1993年5月5日、3人の8歳男児が失踪、翌日3人の遺体がアメリカ、アーカンソー州ロビンフッドの丘で発見されました。
遺体は三人とも裸で、自身の靴ひもを用いて手首と踵とを結ばれていました。
どの遺体も皆虐待を受けていましたが、特にその中の一人が酷く、頭蓋骨は折れ、鼠径部に刺傷があり、陰部のダメージは目を覆うほどのものでした。
ほどなく犯人として3人の若者が逮捕されます。
犯人の内のひとりは、へヴィメタルロックバンド≪マリリン・マンソン≫を崇拝し、スティーヴン・キングのホラー小説を愛読する悪魔崇拝者。
裁判で有罪とされた彼らは重刑に処せられました・・・

一見、近年、日本でも時折発生する猟奇犯罪のドキュメンタリーです。
しかし、ドキュメンタリー映画製作のための取材を続けていくうちに、事件は予想もしなかった方向に・・・
どう考えても逮捕された3人の若者は無罪なのです。
狂信的なキリスト教信者が大半を占める小さな田舎町で、異質なサブカルチャーに傾倒する若者に対する偏見が加熱した結果に生まれた冤罪なのではないか・・・
そして取材中に怪しい言動を繰り返し、“実は真犯人は・・・”と疑念を膨らませざる得ないのは、最も酷い暴行の上に殺害された子どもの父親です。
日ごろから行っていたわが子への過剰な体罰、遺体についていた異様な歯並びの歯形、所持していたナイフに付着したわが子の血痕・・・
客観的に判断するに、犯人はこの父親に間違いないのですが、冤罪は再検証されることもなく、3人の若者は犯人として処罰されます・・・

本当に恐ろしいドキュメンタリー映画です。
取材を続けるうちに映画製作スタッフのなかに湧き上がる疑問や真実を追求しようとする熱意が圧倒的な緊迫感をもって伝わってくる、これまでに体験したことのない映画体験といえます。
DVDは≪パラダイス・ロスト≫と、その後の裁判の経緯などを記録した≪パラダイス・ロスト2≫の2作品を収録。

≪カティンの森≫
これもまた戦時下で発生した目を覆うような残虐な事件を、名作≪灰とダイヤモンド≫などの映画監督アンジェイ・ワイダが製作した作品です。
カティンの森
■≪カティンの森事件≫
1939年9月、ナチス・ドイツとソ連の両国によってポーランドは攻撃され、全土は占領下に置かれました。
武装解除されたポーランド軍人や民間人は両軍の捕虜になり、ソ連軍に降伏した将兵は強制収容所(ラーゲリ)へ送られます。
捕虜となったポーランド将校は、コジェルスク、スタロビエルスク、オスタシュコフの3つの収容所へ分けて入れられました。
その中の1つの収容所において、1940年の春から夏にかけて列車に乗せられ西へ向かった将校がそのまま消息不明となり、『将校は銃殺された』という噂が絶えませんでした。
独ソ戦の勃発後、この情報を耳にしたドイツ軍は、1943年2月27日、カティン近くの森「山羊ヶ丘」でポーランド人将校の遺体が埋められているのを発見、3月27日には再度調査を行い、ポーランド人将校の遺体が7つの穴に幾層にも渡って埋められているのを発見しました。
当初ソ連は、大量虐殺はドイツの仕業だとしましたが、後にゴルバチョフはソ連によるものと認め謝罪しています。

戦時下に起きた非情な事件を描いた映画ですが、正直私はこの映画を観たあと、しばらくは心のバランスを崩してしまいました。
悲運なポーランド将校とその家族や友人等の交流が描かれる映画前半部分も切ないのですが、ラストの捕虜の大量虐殺シーンには、悲しみを超越した恐怖をおぼえ、何度も目を背けました。

捕虜のポーランド将校は、恐らく環境が整備された収容所に移送されるのだろうと笑顔でソ連軍のトラックに乗り込みます。
到着したのは深い森の中のコンクリート造りの小さな建物。
トラックを下ろされた捕虜はその建物にひとつだけある鉄製の大きな扉を開けて中に入るようソ連兵に促されます。
不穏な気配を感じて入室を拒むが、力づくで建物の中へ・・・
中に入るなり、暗闇の背後から近づいたソ連兵が捕虜の後頭部を銃で撃ち抜きます。
鮮血に染まるコンクリートの床を他のソ連兵がデッキブラシで手際よく洗い流し、遺体は窓に取り付けられた滑り台に乗せられ、建物の陰に掘られた穴に放り出されます・・・
『死にたくない!』と懇願する捕虜は押さえつけられ、穴の前で頭を撃ち抜かれます。
それが幾度も、幾度も行われ、穴の中は死体が山積みになります・・・

重く分厚い鉄の扉の向こうで行われる、まるで獣の殺処分のように淡々とした非人道的な行為は、以前みた『悪魔のいけにえ』そのままで、よもや現実にこのようなことが行われていたとは・・・信じたくありません。

≪パラダイス・ロスト≫も≪カティンの森≫も決して、誰かに勧められる映画ではありません。
そこに描かれる人間のこころの闇が深く暗過ぎて、容易に受け入れられるものではありませんから。
ですが、どちらも実際に起きたことであり、目を背けることが許されないこともまた事実です。



昨日は、≪封印作品≫について書きましたが、今日は、とても衝撃的な映画を観てきたので、それについて。

くだんの映画の上映まで時間があったので、少し早い昼食としましたが、私はまたまたつけ麺です。
今日は、青森駅に比較的近い古川にある≪とうぎょう≫です。
2階建てビルの1階で、2階は≪機動戦士ガンダム≫BARの≪ZEON≫です(笑)。
青森市 とうぎょう
≪濃厚つけそば≫をいただきました。
青森市 とうぎょう つけそば
モチモチした中太麺は食べごたえがあります。
つけ麺のつけ汁は濃いめの味付けが多いのですが、ここは魚介系の比較的薄味。
でもうまみ凝縮で、つけ麺を食したときの食後のお楽しみ、スープ割りも進みます。
あおもりは、ラーメンをメインにしてるお店が多く、つけ麺推しのお店って意外と少ないのですが、このお店はつけ麺推し。その潔さも好きです。

満腹になった私は、≪とうぎょう≫から徒歩2分、以前も紹介した映画館≪シネマディクト≫へ。
シネマディクト

本日、観る作品はこの映画です。
ドキュメント 八甲田山
ドキュメント≪八甲田山≫です。
この映画、日本とイタリアの共同製作で、世界に先駆けてあおもりで公開されました。
内容は、世界的に有名な≪八甲田山遭難事故≫を描いたものです。
明治35年、青森歩兵第5連隊の210名が、迫りくる日露戦争の訓練として冬の八甲田山の雪中行軍を決行。
厳しい冬山で彷徨した連隊は結果的に199名が死亡、世界の登山史上最悪の事故となったというものです


この史実を描いた映画といえば、橋本忍製作・脚本、森谷司郎監督、高倉健、北大路欣也等オールスターキャストで製作、昭和52年に公開された≪八甲田山≫が有名です。
八甲田山
【昭和52年公開、≪八甲田山≫のポスター、パンフレット、ビデオソフト】

日本映画としては、破格の製作費の7億円を投じた本作は、圧倒的なスケールと現地ロケによる臨場感、森谷監督のエモーショナルで緻密な群像劇としての手堅い演出、名優たちの心揺さぶる演技が功を奏して、大ヒットした名作です。

その昭和52年公開の≪八甲田山≫が映画製作の常として、史実に脚色を加えて製作されたのに対して、今日観賞したドキュメント≪八甲田山≫は、生存者の証言テープや専門家へのインタビューを交え、史実に忠実にドラマ化したもの。

衝撃的でした。

青森市に住む私たちは、当たり前のように、標高1400メートルから1500メートル級のなだらかで穏やかささえたたえて鎮座する八甲田連峰の山々を眺めて日々過ごしています。
そんな山が一たび顔色を変えると、約200名の人間の命など、いとも容易く奪い取ってしまうのです。
マイナス25度、体感温度マイナス54度の世界って・・・

本作は、新たな史実も私たちに突きつけます。
昭和52年映画版では三国連太郎が演じて悪役としての汚名を背負った大隊長や、同じく北大路欣也が演じた神成大尉(同映画では神田大尉)の判断ミスで遭難したように描かれており、それが定説にもなっていましたが、事実は、行軍に参加した血気盛んな若い隊員のプライドに根ざした提言などに煽られ強行せざる得なかったようです。
また遭難事故当時の八甲田山は禿山で、現在のうっそうとした木々は後に植林されたものだということも初めて知りましたし、事故当日、気象観測史上にも稀な、大寒波があおもりを襲っており、その真っ只中で起きた悲劇だったことも初めて知りました。
加えて、八甲田ロープウェイの銅像で有名な後藤伍長等の生存した隊員や、同時期に弘前方面から行軍した弘前第31連隊(昭和52年の映画では高倉健が隊を率いた)が、ひとりの犠牲者も出さずに訓練を終えた背景には、雪山登山への知識や万全の備えがあったというのも学ぶべきことだと思います。


映画観賞後、桜が咲き誇る青森市内を歩きながら、何とも切ない気持ちで帰宅。
偶然にも奥さんが勤め先からいただいてきた桜の小枝を1輪ざしにして犠牲者の供養にさせていただきました。
桜
桜
来週予定している≪弘前桜まつり≫が恋しいです・・・早く満開に咲き誇る桜が観たい。



















『見たらダメ!』って言われたら見たくなるのが人間のサガってもの。
それが人間の知的欲求故なのか、単なる下世話な覗き趣味なのかはともかく、私も“見てはいけない”ものが見たくてしょうがない人間のひとりです。
そういうわけで今日は、俗に≪封印作品≫とよばれる映画やテレビドラマについて。
≪封印作品≫とはその名のとおり、“何らかの事情により、いま現在はメディアで観ることが困難な作品”のこと。
“いま現在”ってのが大事。
なぜなら、その作品が製作された時代は、普通にメディアに乗っかれてたわけで、それが時代の流れとともに≪封印≫という憂き目に遭ってしまったということだろうから。

≪封印作品≫のほんの一部です。
封印映画
なかには近年≪封印≫が解かれて、DVDが発売されたものもありますが、いずれにしても長年、ビデオやDVDのソフト化や地上波でのテレビ放送などはできませんでした。
私は過去、≪封印≫前にビデオやレーザーディスクで販売されたものとか、海外でDVD発売されたもの、テレビでオンエアされたものなどをダビングして保管しています。

≪九十九本目の生娘≫
主演は若き日の菅原文太です。
九十九本目の生娘
まずタイトルが凄い。九十九人目ではありません九十九本目です・・・人権蹂躙ものです。
内容は、東北の寒村で10年ごとに≪火づくり祭≫なるものが行われていて、その祭りでは名刀を鍛える目的で、男性を知らない女性の生き血を求めていた・・・というもの。
その風習を村の警察官の菅原文太が阻止せんとする怪奇アクション映画といったところでしょうか。
では、なぜこの作品は≪封印≫されたのか・・・実はこの作品、東北を差別しているような表現が多々あり、それが≪封印≫の理由と言われてます。
私も東北人ですが、別に荒唐無稽な映画に目くじらたてて怒る人もいないでしょ、とは思うのですが。

≪獣人雪男≫
≪ゴジラ≫に続いて、≪東宝≫が世におくりだしたモンスター映画も≪封印≫されちゃいました。
でも、この映画、≪ゴジラ≫の名トリオ、田中友幸、本多猪四郎、円谷英二が、これまた≪ゴジラ≫の原作者香山滋と組んだ上に、主演も≪ゴジラ≫の宝田明、河内桃子という≪封印≫しちゃうにはもったない作品。
獣人雪男
でも、やはり東北差別(この時代、東北はモンスターが跋扈し、狂信的な風習が残る秘境の地だと思われていたらしい(笑))が過ぎてあえなく≪封印≫。
加えてこの映画、獣人が人間の女性との間に子孫を残そうとするテーマがヤバすぎたとの説もあり。

≪犬神の悪霊(たたり)≫
この作品は近年、DVD化されました。
女囚さそりシリーズの伊藤俊也監督が、なにをどうしたのか突然世に送り出したシュールなオカルト映画。
やはり特殊な信仰や閉鎖的な村社会の風習を執拗に描きすぎて長らく≪封印≫されていました。
加えて、劇中で犬を殺害するシーンが“ホンモノ”なのでは?という噂がますます事態を深刻に。
犬神の悪霊
でもこの映画、妙に怖いです。
特にラスト、大和田伸也が棺桶から立ちあがるシーンは、理解不能故にいつまでも心の整理がつかない怖さがあります。
犬神の悪霊
大和田さん怖すぎます。

≪ノストラダムスの大予言≫
≪東宝≫が≪日本沈没≫の大ヒットを受けて製作したスペクタクル映画。
ノストラダムスの大予言
東日本大震災で深刻な原発事故を体験したわが国では、今後も≪封印≫が解けることのない作品ではないかと思います。
ノストラダムスの大予言

≪怪奇大作戦 狂鬼人間≫
テレビドラマ≪怪奇大作戦≫のエピソードのひとつ≪狂鬼人間≫もまた、これからも観ることの叶わない作品でしょう。
殺人を犯した心神喪失者を刑法39条により保護する社会を逆恨みした科学者が≪脳波変調機≫で狂人を意図的に作り出すというストーリーはいま観ても衝撃的です。
怪奇大作戦 狂鬼人間
その衝撃的な内容が災いして、≪怪奇大作戦≫のDVD、ビデオなどの発売の際にも本作だけは未収録でした。
怪奇大作戦 狂鬼人間
これを観れば、その怖さも理解できるし、≪封印≫も止むなしといったところですか・・・

先述のとおり、≪封印作品≫とは、あくまで“いま現在は観ることが困難”な作品です。
時代が変わり、人々や社会の価値観が変わればまた観れる時代は訪れるのかも知れません
そのような意味からも、“なぜその作品は≪封印≫されているのか”という疑問から見えてくる、その時々で“くさいものにはフタ”をし続ける社会の仕組みこそが、“あまり見たくはない”現実なのかも知れません。
昭和の邦画ポスター第3弾です。
今回は、昭和を代表する名優たちが出演したアクション映画編です。

≪座頭市と用心棒≫≪新撰組≫
黒澤明の名作≪用心棒≫の三船敏郎と≪座頭市≫の勝新太郎が夢の共演です。
でも三船の≪新撰組≫ってなんか違和感をおぼえるのは私だけでしょうか。
昭和 映画ポスター

≪特別機動捜査隊≫≪ギャング忠臣蔵≫
≪キル・ビル≫への出演で、いまや世界の千葉真一が主演の≪特別機動捜査隊≫。味わい深いポスターです。
昭和 映画ポスター

≪博徒一家≫≪網走番外地 南国の対決≫
健さん。むちゃくちゃカッコいいっす。≪網走番外地≫シリーズは健さんの当たり役です。
昭和映画ポスター

≪暗黒街最大の決斗≫≪兵隊やくざ≫
鶴田浩二、高倉健、そして勝新太郎・・・昭和の映画スターは渋い!
昭和 映画ポスター

≪宮本武蔵 般若坂の決斗≫≪情無用≫
≪情無用≫は任侠の世界から役者へ異色の転身を図った安藤昇の実録もの。
昭和 映画ポスター

昭和の映画ポスターは、海外の映画ポスターコレクターからの人気が高いそうですが、独特の色づかいとか構図とか、なんか分かる気がしますね。















遂に観ました。
≪FUJIFABRIC LIVE at 富士五湖文化センター≫
そこで今日は2度目の観賞に合わせて、生中継しちゃいます。
≪フジファブリック≫のファンじゃない人、ごめんなさい!

オープニング≪大地讃頌≫
志村正彦さんの母校≪下吉田中学校≫の卒業記念CDからの1曲。
平成7年度卒業生の合唱ということで、志村さんの歌声も入っているそうです。
この合唱をバックに映しだされる映像は、2008年5月31日のLIVE会場≪富士五湖文化センター≫の様子。
開演を待つ観客席や楽屋でのメンバーの様子など・・・胸が熱くなってきちゃいました。
ダメダメ。先は長いぞ。
ちなみにこの曲は、2010年に≪富士Qハイランド≫で開催された≪FUJI FUJI FUJI Q≫のオープニングにも使われましたね。
FUJI FUJI FUJI Q フジファブリック DVD
≪FUJI FUJI FUJI Q 完全版≫と関連グッズ

ではライヴの始まりです。

≪ペダル≫
この曲のBPMは、志村さんの歩く速度というのは有名な話。
CDバージョンより少しばかりアグレッシブな感じのアレンジです。

≪記念写真≫
大好きな曲です。曲調は爽やかですが、歌詞がとても切ない。作曲は山内総一郎さん。

≪B.O.I.P≫
アウトロで遊びまくってます。
ここで気付いた。ここまでサードアルバム≪teenager≫の曲順だ。
そういえば≪teenager≫発売時に、アルバム収録曲を曲順にすべて演奏するライヴもやったって≪志村日記≫に書いてあったな。
2010年に≪富士Qハイランド≫で開催された≪FUJI FUJI FUJI Q≫では≪POLYSICS≫の≪ハヤシ≫が演奏してくれてました。
FUJI FUJI FUJI Q POLYSICS ハヤシ
≪FUJI FUJI FUJI Q≫で≪B.O.I.P≫を演奏する≪ハヤシ≫『トイース!』

(MC)
志村さんのMC、滑舌よくなりましたね。
初期の頃のライヴ映像なんかだと、ちょっと観てるほうが冷や汗かきそうなくらい(笑)グダグダでしたけど。

≪sunny morning≫
セカンドアルバム≪FAB FOX≫から。
≪FUJI FUJI FUJI Q≫では≪くるり≫が演奏してくれてました。
同アルバム収録の≪虹≫同様にドライヴに出かけたくなる一曲です。

≪chocolate panic≫
どことなく≪ビーチボーイズ≫を彷彿とさせる曲です。≪ビーチボーイズ≫の名曲≪グッド・ヴァイブレーション≫という言葉も幾度となく繰り返されますし。

≪桜の季節≫
ここにこの曲もってくるか!というセットリスト。
前曲のウエストコースト気分から一気に日本的情緒に持ち込む力技です。
“こうくるとは思わなかっただろ?”志村さんのほくそ笑む顔が見えるようです。

(MC)
メンバー紹介です。
金澤ダイちゃんに紹介された志村さんが恥ずかしそうで、嬉しそうで。
生まれ故郷でのライヴはやっぱり特別な思いがあるでしょうね。

≪唇のソレ≫
キーボード手弾き?!ダイちゃん凄すぎ。人間シーケンサーです。
カントリーミュージックっぽいノリが好き。

≪ロマネ≫
名曲です。ここで志村さんギター変えますけど、いつもはこの曲テレキャスターじゃなかったっけ?
≪QUEEN≫の名曲≪We Will Rock You≫にオマージュを捧げてます。
間奏の志村さんのギターソロが大好き!
彼は間違いなくロックスターです。

≪線香花火≫
キタ~ッ!
メジャーデビュー前の名曲。ミニアルバム≪アラカルト≫から。
涙が出ました。
だってこの曲、この日、観客席にいるであろう≪フジファブリック≫の初期メンバーに向けて演奏したんでしょ。
恐らく観客席にいた初期メンバーも号泣したんじゃないかな。粋なことするね、志村さん。友達思いだね。
この曲の終了とともに観客席からかけられた『木村商店!』という意味不明な言葉はその初期メンバーでしょうか?

≪浮雲≫
またまたキタ~ッ!
富士吉田市の名所≪忠霊塔≫が歌詞に出てくる、同じくミニアルバム≪アラカルト≫収録の代表曲です。
この歌詞の“凄み”は鳥肌ものです。文豪が綴った一遍の詩のようです。
フジファブリック 富士五湖文化センターライヴ

(MC)
ここでオープニングの≪大地讃頌≫にかかるエピソードの披露です。

≪まばたき≫
大好きな楽曲です。

“わがままな僕らは期待を
 たいしたことも知らずに
 手招きをしている未来のせいで
 家をまた出る”
というサビの歌詞ががっちりとこころを捉えて離しません。

≪若者のすべて≫
この曲については何もいうことはないでしょう。
私が人生で出会ったあまたの楽曲のなかでも特別な1曲です。

“「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて”
とか
“世界の約束を知って それなりになって また戻って”
とか、曖昧な言葉がこれほどまでに強烈なメッセージ性を持つとは・・・

(MC)
会場最寄りの駅≪月江寺駅≫職員の≪フジファブリック≫に対する愛情エピソードが語られます。

≪星降る夜になったら≫
金澤ダイスケ作曲。
≪MUSIC≫に収録された≪会いに≫に近いかな。
歌詞の内容も曲の構成もとてもドラマチックな曲です。

≪銀河≫
いうまでもなく代表曲。
山内総一郎さんのギターがカッコ良すぎ!
赤いストラトキャスターで暴れまくってます。

≪TAIFU≫
これまた代表曲。
改めて歌詞の意味不明さが凄すぎ。
フジファブリック 富士五湖文化センターライヴ

≪surfer king≫
フッ、フッ、フッという掛け声だけで突っ走るサビが最高!
≪FAB BOX≫の≪FAB MOVIE≫に収録されている≪RISING SUN ROCK FESTIVAL≫での東京スカパラダイスオーケストラとの共演は必見!

≪teenager≫
アルバム表題曲。
≪FUJI FUJI FUJI Q≫では≪真心ブラザース≫が演奏してくれました。

≪En1≫
MCでミュージシャンになった自分の心の葛藤を話し、高校卒業後、上京して最初に作った曲を披露します。

≪茜色の夕日≫
“無責任でいいな そんなことを思ってしまった”
“東京の空の星は見えないと聞かされていたけど 見えないこともないんだな”といった歌詞に、理想と現実のはざまで揺れ動く若者のこころや夢を追い求めるなかで生ずる不安や小さな希望が感じ取れてとても切ないです。

≪En2≫
≪陽炎≫
志村さんの凱旋ライヴの最後は、子どもの頃の思い出を歌ったやはりこの曲ですね。
≪となりのノッポ≫も会場にいたのでしょうか?

以上でライヴは終了です。

念願の≪FUJIFABRIC LIVE at 富士五湖文化センター≫を観て思ったのは、メジャーになったミュージシャンが凱旋ライヴをすること自体、特別珍しいことではないのに、なぜにこのライヴはこれほどまでに感動的で、まるで伝説のように語り継がれるのか、ということです。
もちろん、志村さんが夭折のミュージシャンだという理由もあるのでしょうが、私には決してそれだけとは思えません。
志村正彦さんは優れた音楽家であると同時に、≪若者≫という、人間なら誰しもが通過する世代のアイコンだったような気がします。

繊細で、堅実で、野心的で、わがままで、努力家で、怠惰的で、理想主義者で、現実主義者で、冷たくて、優しくて、何とも頼りなくて、でも頼もしくて・・・そしてそんな自分を冷静に客観視しては思い悩んだり、割りきったり・・・
そんなアンビバレントな“青き人間性”こそが志村正彦さんの魅力であり、私たちのこころを惹きつけてやまないのだと思います。

まさに彼こそが≪若者のすべて≫だったのです。



















今日は音楽以外のことを書こうと思ったんですが、地元新聞≪東奥日報≫を開いたら、なんとも悲しいニュースが書いてあったので、今日も音楽の話題を。
新聞の記事はこれです。
東奥日報
城下街弘前市で長年愛されてきたライヴハウス≪亀ハウス≫閉店のニュースです。
国立弘前大学の近くにあった≪亀ハウス≫は、22年間営業してきましたが、“インターネットなどで簡単に音楽を楽しめる時代の到来と演奏するバンドや客の減少”により経営が困難になり閉店するという内容です。
悲しいニュースなどと書いておきながら(先日のブログにも書いたとおり)青森市に住む私はどうしても市内のライヴハウスを利用しがちなので、≪亀ハウス≫でのライヴ参戦経験はありません。
ただかつて、この≪亀ハウス≫から毎週テレビ番組の放送をしていた弘前市出身のロックバンド≪人間椅子≫は知っていますし、その番組もよく観ていました。

時代の変遷というのは非情です。
それまで多くの人々の生活に彩りを与えてきたさまざまな文化を、情け容赦なく削ぎ落としてしまうのですから。

県外への若者の流出が著しく、便利なネットでの購入が定着してしまったあおもりは、とくにこの傾向が顕著です。
かつては街にたくさんあったCDショップはいまや数える程度。同時に楽器店も無くなってしまいました。
地元資本のDVDやCDのレンタル店、書店もことごとく閉店に追い込まれ、映画館はシネコンが台頭、外国資本にものをいわせて地元のおもちゃ屋を壊滅状態に追い込んだ大手おもちゃチェーン店もいまや幼児玩具とTVゲームの専門店に落ちぶれる始末です。

だが、しかし・・・
インターネットやスマートフォンの普及、大型チェーン店などの地方進出を批判することは筋違いでしょう。
地方がもっと努力して地元の商業が活性化する方法を模索すべきとの意見にも同意せざる得ません。
ですが、やはり資本力の格差が商品価格や各種サービスに反映してしまう以上、地元の商店に勝算がないのも事実です。

と、なると私たちにできることは、
“自分の街に愛着があるのなら、また愛着の持てる街にしたいと思うなら”
ものを購入するということの社会経済的意味をしっかりと認識した消費者になることが必要なのかも知れません。
欲しいものを入手するという受け手の意識だけで消費社会をとらえるのではなく(送り手として)、商品を入手したことによって生ずる収益の動きを意識することも必要なんだと思います。

具体的には、商品価格に送料や代引料金を加えるとほぼ地元商店で買う価格と変わらないものであれば、少し面倒でも足を運んで地元で購入するとか、商品を取り寄せてもらうとか・・・そういうバランス感覚でしょうか。

≪亀ハウス≫閉店のニュースには、私たちの街がこれ以上味気ないものになってしまわないよう、自分にできることをまずやらねば、と考えさせられました。

なんか少し深刻な話題になっちゃいましたが、そんな時代の変遷のなかで消えていったいくつかのアイテムを紹介して今日のブログは終えたいと思います。

≪8mmフィルム・カメラ≫
8mmカメラ フィルム
ビデオカメラが普及するまでの間、家族の思い出を記録したりプライベートムービーを製作したりするアイテムだったのがフィルム式8mmカメラでした。
画像のカメラはシングル式のもの。
カメラ横の3個のフィルムはスーパー式のもので、コダック社のもの。スピルバーグ製作のSF映画≪SUPER 8≫にもこのフィルムが登場しましたし、確か≪桐島、部活やめるってよ≫もスーパー式8mmカメラでゾンビ映画撮ってたような・・・
下段のフィルムは映画≪ポセイドン・アドベンチャー(ダイジェスト版)≫と≪十戒(予告編)≫のもの。
ビデオが無かった時代、自分の好きな映画を所有したければこのようなフィルムで所有するしか手段はありませんでした。

≪アナログ・シンセサイザー≫
ローランド SH-2
これは≪ローランド≫の≪SH-2≫というアナログ・シンセサイザーです。
いろいろなツマミとかいじくってようやく音が出たときの嬉しさは格別!(笑)
デジタル・シンセサイザーにはない味わい深い音がアナログ・シンセの魅力です。

≪アナログ・レコード(シングル盤)≫
アナログレコード シングル盤
≪ジェームズ・ブラウン≫≪スティービー・ワンダー≫≪ゾンビーズ≫・・・みんなアナログ盤で聴くに限ります。
テクノの帝王≪クラフト・ワーク≫だってアナログ盤が一番。

時代の移り変わりのなかで消えていったこれらのアイテムに共通するのは、必ずしも効率性や合理性を評価できるシロモノではないということ。
8mmフィルムは僅か3分の映像を撮影するのに現像料を含めると3千円ほどかかりますし、撮り直しもできない分、撮影の失敗も許されません。加えてフィルムは傷が付きやすく取扱いには細心の注意が必要です。
アナログ・シンセサイザーは電圧のちょっとした変化でチューニングが狂ったり、ライヴ中に音色を変えることさえままなりません。
アナログ・レコードはノイズ音は覚悟の上、傷でも付けようものなら針飛びを起こして満足に曲を聴くことさえできません。

でもそれでいいんです。
それがいいんです。

駅のホームでみんながみんな、スマートフォンに顔を落としているなか、ひとりだけ遠くの景色を眺め、もの思いにふけっているOLさんに胸がときめいてしまうような私には。






















最近、音楽の話題が続いているので勢いづいてもうひとつ。
ライヴとか行くと、物販で売っているアーティストTシャツとか思わず買っちゃいます。
これはファンとして、ごく自然な行動です。
でもそれをこじらすと、“あのアーティストが着ているものと同じものが欲しい”となります。
それが比較的入手しやすいものなら良いのですが、通常のルートなんかだとなかなか入手できないものまで欲しくなってしまったら困りものです。

10年くらい前ですが、≪ニルヴァーナ≫の≪カート・コバーン≫に入れ込んだ私は、この病に侵されてしまいました。
≪カート・コバーン≫といえば、≪グランジ≫という音楽ジャンルをファッションにまで普及させた伝説的アーティスト。
洋楽ファンならその名を知らないひとはいないんじゃないでしょうか。
彼が好んで着用したのは、モヘアのカーディガンとかパジャマとかボロボロのダメージジーンズとか・・・およそセレブ(大成功したロックミュージシャンなのですから)とは似つかわしくない貧相なものばかり。
でも、そんな彼のファッションが若者の心を鷲掴みにし、≪グランジ≫ファッションはムーブメントとなり定着したのです。

では、私が病に侵されてコレクション(実際に着用)した≪カート・コバーン≫関連ファッションアイテムを紹介しましょう。
まずはこの写真をご覧ください。
言うまでもなく、中央が≪ニルヴァーナ≫のフロントマン≪カート・コバーン≫です。
ニルヴァーナ
これと同じTシャツを探しまくり、ようやく手に入れたのが右の≪captain america≫です。
左の≪SUB-POP≫のTシャツも≪カート・コバーン≫が着用してたものと同じデザインのものです。
サブポップTシャツ
次はこの写真。
カート・コバーン
はっきりと見えませんが、ロングTシャツです。
サウンドマガジンTシャツ
≪Sound Magazine≫のこのデザインが好きですが、サイズが大きすぎて着用したことはありません。
どんどんいきます。
カート&コートニー
このパジャマシャツは有名ですね。
カート・コバーン パジャマ
これは≪Nunber Nine≫が復刻したものだと思います。
次は名曲≪Smells Like Teen Spirit≫のPVの一場面とオフショット写真のポーチにご注目。
スメルズ ライク ティーン スピリット
カートコバーン
以前、≪over dose≫さんという(恐らくは個人経営の)メーカーさんが受注生産したものがこれ。
カートコバーン ポーチ
ほんと良く出来てます。
特にポーチはデジカメや携帯なんかを入れて持ち歩くのに重宝しています。
その、≪over dose≫さんが(恐らく)一点モノとして作成したのがこのジャケットです。
オーバードーズ ジャケット
2枚のアーミージャケットを貼り合わせ、≪カート・コバーン≫に関連したファッションデザインなどをコラージュしたものです。ちょっと左半身の生地が色落ちしちゃってますが、これはこれで古着の“味”ということで。
ちなみにこのジャケットのバックはこんな感じです。
オーバードーズ ジャケット バック 
買ったはいいけど、さすがに恥ずかしくて着用はしてません。
他にもビンテージのモヘアカーディガンとかダメージ加工ジーンズとか・・・同じものを着たからって、そのアーティストに近づけるわけでもないのに、ついついコレクションしちゃう私なのでした・・・なんか恥ずかし・・・








耳がジンジンします。
まだ耳がジンジンしてます。

今日は(もう昨日か)久しぶりに青森市の≪クォーター≫でライヴに参戦してきました。
ライブハウス クォーター
≪クォーター≫は、これまでも≪チャットモンチー≫≪POLYSICS≫≪フジファブリック≫などのライヴで年に2~3回はお世話になっている、古くから青森市にあるライヴハウスです。
場所は、青森市内では最も分かりやすい目印≪アスパム≫の斜め向かい。
アスパム
これが≪アスパム≫。
青森市には、こんな三角形のバカでかい建物なんて他にないから、比較的分かりやすい場所にあるライヴハウスと言えます。

今回、ライヴに参戦したアーティストは、≪モーモールルギャバン≫。
モーモールルギャバン
ギターレス3ピースバンドです。

一昨年のLIVE TOURは、私の住む青森市から100kmほど離れた八戸市だったので参戦できず地団太踏んだんですが、ようやく念願の参戦です。

圧倒されました。
ゲイリー・ビッチェの人間ワザとは思えないドラム&ヴォーカル(あれは体力ないと死にますって)と眩し過ぎるブリーフ姿に。
T-マルガリータのjazzyなベースとイケ面に。
ユコ・カティのギターレスバンドの物足りなさなど感じさせないアグレッシヴなキーボードに。そして何より驚くほどの可愛さに。(ほんとメチャクチャ可愛いぞ!!)

≪モーモールルギャバン≫は2012年に発売されたアルバム≪僕は暗闇で迸る命、若さを叫ぶ≫で好きになり、ライヴDVD≪Live at Zepp Tokyo 2012.6.22 エンペラー≫でハマっちゃいました。
僕は暗闇で迸る命、若さを叫ぶ
アルバム≪僕は暗闇で迸る命、若さを叫ぶ≫は彼らが新境地に挑んだ名盤です。
≪サノバ・ビッチェ≫のようなキャッチーな楽曲もしかり、表題曲≪僕は暗闇で迸る命、若さを叫ぶ≫のような心に染みいる名曲しかり・・・名盤に違いありません。絶対に。

今回のライヴでも、同アルバムからの選曲が多かったし、恒例の≪野口、久津川で爆死≫のライヴパフォーマンスや『パンティ』コール(恥ずかし!)にも参戦できたしで大満足です。
≪サノバ・ビッチェ≫のユコ・カティのカッコ良すぎるキーボードプレイ、ライヴパフォーマンスに心がとろけちゃいましたし、アンコールの≪スシェンコ・トロブリスキー≫の盛り上がりも最高でした。ただ曲タイトルの意味はワケわからんですけど。
とにかく最高にハッピー(死語?)な1日をプレゼントしてくれた≪モーモールルギャバン≫に感謝!
ウニが食べれなくて残念だったけど、『わいは~』とは思わずに、またあおもりに来てくださいね!(ライヴ参戦者にしか分からない話題ですみません。)



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≪フジファブリック≫のメジャーデビュー10周年記念商品≪FABBOXⅡ≫を本日入手しました。
発売日は明日(16日)なので、フライングゲットってやつですか。
とても豪華なボックスを開けると、2006年の渋谷公会堂でのLIVEの全曲完全収録版DVDと、待ちに待った≪フジファブリック≫フロントマン志村正彦の故郷、山梨県富士五湖文化センターでのLIVEノーカット完全収録版DVDが整然と収まっています。
また、それぞれのLIVEの写真集、富士五湖文化センター仕様の手拭い、渋谷公会堂仕様のTシャツを同梱。
FAB BOXⅡ
なんて素敵な記念BOXでしょう!

欲を言えば、渋谷公会堂でのLIVEは、以前CSで完全版を放送しているし、ファンはそのとき録画したDVDをもっているはずなので、志村さん最後のLIVE TOURとなった≪CHRONICLE LIVE≫にしてほしかったけど・・・
でも、渋谷公会堂LIVEのセットリストはとてもいいです!
マクドナルドのCM曲≪Cheese Burger≫を披露したのも(恐らくは)このLIVEだけだと思うし、ジョン・レノンの≪LOVE≫のカバーも披露してくれます。
≪フジファブリック≫は≪LOVE≫のほかにも≪ユニコーン≫や≪イエローモンキー≫のトリビュートアルバムに参加しています。

渋谷公会堂LIVEはセットリストの素晴らしさもさることながら、名曲≪ロマネ≫のときの城戸さん(drums)へのおちょくりとか、志村さんがかぶっていた帽子は公演直前にカメラマンの帽子を拝借したもの(笑)だとか、見どころも多いです。

富士五湖文化センターLIVEは、志村正彦さん在籍時の≪フジファブリック≫を知るひとには何も言う必要はないでしょう。
志村さんが亡くなる前の年に実現した念願の凱旋LIVEだったのですから。
中学生の頃に≪富士急ハイランド≫で観た奥田民生さんのLIVEに感動してミュージシャンになることを決意、さまざまな苦難を乗り越えてメジャーデビュー。
いずれは生まれ故郷の富士吉田市でLIVEを!・・・その夢が果たされた瞬間を記録した映像なのですから。
志村さんは代表曲≪茜色の夕日≫を歌いながら号泣してしまいます。そしてLIVEを終えたあとの半年間は、夢を達成してしまったがために目標を見失い、音楽家を辞めようとさえ思ったと、生前のインタビューで話しています。

≪茜色の夕日≫は、志村さんが他界した数日後に開催された≪COUNT DOWN JAPAN LIVE 2009-2010≫で奥田民生さんが突然演奏し、途中で涙にむせび歌えなくなったというエピソードもあります。

富士五湖文化センターLIVEはまだ観ていません。
仕事がひと段落した週末に観たいと思います。
そして、類まれな才能に恵まれ、たくさんのひとに愛されながらも、絶えず己に対する不信や不安に苛まれ、29年の人生を駆け抜けた志村正彦さんに思いを馳せたいと思います。
FAB BOX FAB BOXⅡ
≪FABBOX / FABBOXⅡ≫が揃いました。





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