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≪ウォーキングデッド≫のシーズン8のオンエアが始まりました。
毎週月曜日の放送なので、何かと憂鬱な週初を乗り切る良い口実にもなりそうです(笑)。
原作コミックは最新刊まで読んでますので、大凡のストーリー展開は予想できますが、このドラマ、視聴者の予想を裏切りますから。
シーズン7だって、悪漢ニーガンに撲殺される犠牲者のくだりで視聴者を欺き、結果、原作以上の修羅場をみせつけ、私なんかしばらく気が滅入ってしまいましたから。(あ~大好きなキャラだったのにあんな無残な死を迎えるなんて・・・)
ウォーキングデッド
まぁ、≪ウォーキングデッド≫を観ていないひとにはなんのこっちゃの話題ですが、テレビドラマとは思えない圧倒的スケールと作品的クオリティは一見に値しますよ。お勧めです。

以前、主に1970年代、漫画雑誌に頻繁に掲載されていた映画コミカライズ作品(通称≪劇画ロードショー≫)について何度か書かせていただきました。
ここ久しく≪劇画ロードショー≫について書く機会はなかったのですが、決してこれら作品の収集に飽きたわけではなく、財布の中身と相談しながらコツコツと収集は続けているわけです。
だが、しかし・・・最近、ネットオークションでの≪劇画ロードショー≫掲載雑誌の落札価格が高騰してるような・・・
以前は、ほとんどの掲載雑誌が二千円前後で落札できてたのに。
ひょっとして≪劇画ロードショー≫の再評価が来ているのでしょうか?

≪劇画ロードショー≫といえば、少年チャンピオンなどの秋田書店刊行の漫画雑誌への掲載が有名ですが、情報を集めてみると、1960年代、70年代は、新作映画の宣伝手法として、結構、漫画雑誌に限らず広範囲にわたって掲載されていたことが分かります。
たとえば、少年サンデーのこの3冊。
劇画ロードショー
1968年11月24日号には、スペクタクル映画≪ジャワの東≫のコミカライズが掲載(以後連載)されました。
劇画ロードショー
≪ジャワの東≫は、インドネシアのクラカトワ島の噴火災害を描いた海洋冒険活劇。
主演はマクシミリアン・シェルという、ちょっと地味目な役者さんなんですが、サム・ペキンパー監督の戦争映画≪戦争のはらわた≫(超名作!)やスピルバーグがプロデュースしたパニック映画≪ディープ・インパクト≫が代表作かな。
コミカライズの作画は、戦争ものの劇画を得意とする南波健二さんでした。

お次はインパクト絶大!
1974年7月7日号に掲載されたオカルト映画≪エクソシスト≫のコミカライズです。
作画は、巨匠、楳図かずおさん。
劇画ロードショー
劇画ロードショー
劇画ロードショー
わずか8ページの巻頭カラー特集なのですが、楳図先生の作画力と色彩感覚が凄まじく記憶に焼き付くトラウマ必至作品です。
当時、何気なく漫画雑誌を購入した中坊の私を震え上がらせた作品でもありますね。

1975年6月29日号の≪タワーリング・インフェルノ≫の作画は、これまた巨匠、さいとう・たかをさん。
やはり、8ページの巻頭カラー特集です。
劇画ロードショー
映画のスチール写真と作画をミックスした変則技が効いています。

少年キングは主に邦画のコミカライズが多かったようです。
劇画ロードショー
まずは、五社英雄監督の≪人斬り≫。
1969年8月3日号ですが、表紙が同作の主演、勝新太郎、石原裕次郎、そして三島由紀夫というのがシブい・・・シブすぎる。
この表紙だけで白ご飯3杯はイケちゃいます(笑)。
にしても、殺戮とエロ満載の映画作品を、しれっと少年誌でコミカライズしちゃう当時の世相がおおらか過ぎます(笑)。
劇画ロードショー
作画は、平田弘史さん。言わずと知れた時代劇活劇の名匠ですね。
平田さんとケン月影さんが描く時代劇漫画は私の愛読書だったりします。
ケン月影
1966年12月11日号には、大映が誇る特撮スペクタクル時代劇≪大魔神逆襲≫が掲載されました。
劇画ロードショー
劇画ロードショー
≪大魔神≫シリーズ3部作のラストを飾った作品で、作画は青春漫画の金字塔≪漫画家残酷物語≫の永島慎二さん。
子どもの頃、≪大魔神≫シリーズは、ゴジラなんかの怪獣映画と比べると若干地味な印象を持っていましたが、特撮技術のクオリティはピカイチだと思っていましたね。マセた子どもでした、私。
大魔神 ポスター
≪大魔神≫の立て看板ポスターは私の宝物です。

最後は、少年マガジン。
劇画ロードショー
月刊少年マガジンの1977年5月号に掲載されたのが名作≪ロッキー≫。
劇画ロードショー
劇画ロードショー
≪ロッキー≫のやるせない映画のテイストと野田たみ樹さんの作風が絶妙にマッチングした名作コミカライズと言えます。

月刊少年マガジン、1976年10月号、11月号の前・後編スタイルで掲載されたのがリメイク版≪キングコング≫。
同年12月に公開された本作は、監督が≪タワーリング・インフェルノ≫のジョン・ギラーミンということもあって、大変な期待作として公開されたのですが、いざふたを開けてみたら、主演のジェシカ・ラングのオ○パイばかりが印象に残る珍作でガッカリ。
ジェシカ・ラング
“特報!これが≪キングコング≫、ジェシカ・ラングのオ○パイだ!”

このリメイク版に比べたら、「長尺過ぎる」と批判まみれだった再リメイク、ピーター・ジャクソン版≪キングコング≫の方が百倍面白いんじゃないでしょうか。
コミカライズの作画は田中憲治さん。
擬人化が過ぎてもはやガッツ石松化したキングコングがラスト、いまは亡きマンハッタンの世界貿易センタービルから墜落死する描写はなんか違った意味で沈痛です。
劇画ロードショー

≪劇画ロードショー≫には、まだまだ埋もれた名作がたくさんありそうですね。







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気づけば、8月も終盤。
あおもりは、祭りの頃の喧騒が嘘のようにひっそりと秋の気配を漂わせています。
今年もねぶた祭りへの参戦はなし。
若い頃はハネトの衣装を身にまとい参戦してたんですけどね。
地元の人間に言わせれば、ねぶた祭りは観るものじゃなくて、跳ねるもの。
要は“参戦してナンボ”なんですけど、観ることさえしなくなったらお終いです。
“地元の祭りを地元の人間が盛り上げなくてどうする”なんてことを思いながら、来年こそはせめて足を運ぼうかな、なんて。
今年のねぶた祭りの話題といえば、ウルトラセブンの放送開始50周年記念と、ウルトラシリーズなどに登場する怪獣の造型を手がけた成田亨が、幼少期から高校まで青森県で過ごしたご縁から、≪ウルトラセブンねぶた≫の運行を行ったこと。
ウルトラセブンねぶた

ウルトラセブンねぶた
≪ウルトラセブンねぶた≫ハネト(跳人)の仕様

≪ウルトラセブンねぶた≫は、青森市の≪ねぶたの家ワラッセ≫で1年間の展示を行うということなので足を運んでみたいと思います。
ウルトラセブンねぶた
≪ウルトラセブンねぶた≫運行の記念グッズだけはしっかり手に入れました(笑)。

先日、出張で仙台を訪れたとき、駅舎内で見つけて思わず撮影しちゃったのがこれ。
石ノ森章太郎記念館 萬画館

石ノ森章太郎記念館 萬画館
石巻市にある≪石ノ森章太郎記念館(萬画館)≫PR用の展示物と壁画アート。
2009年に私も家族で訪れましたが、とても素晴らしい記念館でした。
北上川の河口付近にあったことから震災で甚大な被害を被りましたが、2013年にはリニューアルオープン。
石ノ森作品のファンならずとも、是非、訪れていただきたいお勧め観光施設です。

最近、東京出張の際に必ず訪れるのが神保町。
古本好きにはたまらない町なのですが、1軒1軒こまめに覗いて歩いてると結構な時間がかかります。
神保町は美味しいご飯屋さんや洒落た喫茶店も多いので、途中、休憩を挟みながらの物色作業なわけです。
大抵はお目当ての本をひたすら探すという作業なのですが、ときには特に目標を定めず気の向くままに、というのも楽しいものです。
先般、神保町を訪れた際にたまたま出くわしたのが、≪ハヤカワ・ポケット・ブックス(以下H・P・B)≫シリーズの数々。
ハヤカワポケットブックス H・P・B
私はH・P・Bシリーズの映画化作品が装丁にあしらわれたものをコレクションしているのですが、スタンリー・キューブリック監督の≪博士の異常な愛情(以下略)≫の原作本があることすら知りませんでしたね。原作本のタイトルは≪破滅への二時間≫。昭和39年発刊の初版本です。H・P・Bの≪海底二万哩≫には数種類の装丁があり、この昭和30年に発刊されたものが映画に登場したノーチラス号をイラスト化したものになっているようです。
海底二万哩
こんなふうに展示したかったんですよね。

≪草の死≫、≪人間がいっぱい≫は、いずれもその原題から映画化作品のタイトルを連想することは至難ですが、≪最後の脱出≫、≪ソイレント・グリーン≫というカルトSF映画の原作本です。
ハヤカワポケットブックス H・P・B
≪シェーン≫の原作。
ハヤカワポケットブックス H・P・B
≪シェーン≫は1953年のアメリカ映画で、西部劇の名作とされる作品です。
主演のアラン・ラッドがやさ男の風貌には似つかわしくない超早撃ちを披露しましたね。
この映画の作風は、高倉健さんの任侠モノなどに踏襲されたのではないでしょうか。

今度は漫画本です。
思わず手にとってしまったのが黒田みのるの≪大地震≫。
黒田みのる
黒田みのるといえば、容赦ない残酷描写で読者の度肝を抜く漫画家で有名ですね。
映画≪猿の惑星≫のコミカライズは、映画には存在しない衝撃シーンを加筆しすぎたが故に、映画とは全く別物になってしまったという迷作。
黒田みのる
・・・にしても、≪大地震≫凄すぎます・・・
子どもも女性も容赦がありません。
黒田みのる
“大地震が起きたら、ここはこんな風になってしまうのか・・・”出張先のホテルでそんなことを思いながら読んだ一冊です(笑)。

学生時代にドはまりし、ほとんどの作品を読破した三島由紀夫作品。
当時は文庫本で読みましたが、やっぱり発刊当時の趣きのあるものが欲しいな、ということで始めた初版本収集。
三島由紀夫

三島由紀夫
さすがに長編二作目にして出世作≪仮面の告白≫の初版本は高額過ぎて手が出ませんが、≪美徳のよろめき≫、≪女神≫、≪不道徳教育講座≫は初版本です。
入手した古本屋は、≪小宮山書店≫さん。
芸人にして芥川賞作家のピース又吉さんも足繁く通う古本屋として有名です。
異色作≪美しい星≫の映画化や自国の防衛等々にかかる思想的関心の高まり故か、最近、三島作品が再評価されているように思えますね。

最後は、最近入手したガレージキットを。
知るひとぞ知るオカルト映画の名作≪エクソシスト≫に登場する悪魔パズズの像です。
エクソシスト パズズ
以前入手したパズズ像は、映画に登場したものではなかったので、ようやく出会えたという感じです。
エクソシスト パズズ
比較してみると全然違います。特にあそこが・・・(苦笑)。

プロの造型師が手がけたものではなく、一般のマニアが作成したものということですが、なかなかの出来栄えです。
購入先は大阪のコレクターショップ≪アストロゾンビーズ≫。
まだ在庫はあるようです・・・って、こんな地味なもの手に入れて喜んでるのは私くらいのもんか・・・(笑)
こりゃあまた失礼いたしました。
まずは、最近観て面白かった映画から。
WOWOWで観たんだけど≪アイアムヒーロー≫。
原作は言わずと知れた青森県八戸市出身の漫画家、花沢健吾さんの同名漫画。
公開時の評価も良かったし、映画雑誌≪映画秘宝≫の2016年公開作品の年間ベストムービーのランキング入りも果たしてましたので、期待してました。
アイアムヒーロー
面白かったです。
正当派のゾンビ・アクション映画を日本でもここまでやれるという、今後の指針にもなり得る映画だと思います。
生前、陸上選手だったゾンビがボスキャラというのもいいですし、日本映画では表現の難しいガンアクションも、猟銃のポテンシャルが上手く描けていて見応えがありました。
ただ、ちょっとスケール感に乏しかったかな。
ショッピングモール限定のお話ですからやむを得ないとは思いますが。
加えて、有村架純さん演ずる早狩比呂美の扱いが納得できません・・・映画中盤あたりから、いてもいなくても良くなっちゃってますから。早狩比呂美は漫画では重要キャラ。もう少し活かしてあげても良かったんじゃないかと。
有村架純さんはもとより長澤まさみさん、吉沢悠さんが演ずる主要キャラも今一つ描き込みが足りなかったように思えますが、大泉洋さんが思いのほかハマり役だったので許しちゃえる作品ではあります。

前回、本ブログに書いた、SF映画≪ミクロの決死圏≫の特殊潜航艇≪プロテウス号≫のインジェクションキットを入手しました。
1/32スケールだけあってデカい。全長約40cmって、完成させたところで飾る場所あるんでしょうか。
プロテウス号 プラモデル
私の部屋、古本やらビデオやらオモチャやらで溢れかえっていて、もうモノの置き場ありませんから。
でも嬉しい!≪プロテウス号≫は、SF映画に登場する数あるビーグルのなかでも特にお気に入りのひとつですから、絶対に完成させてみせますとも。
プロテウス号 プラモデル
ここで謝罪・・・
前回のブログでこのメビウスモデルの≪プロテウス号≫に乗務員のフィギュアが付属すると書いちゃったのですが、パッケージを開けて唖然。乗務員のフィギュアは付属してません・・・・
ラクウェル・ウェルチのナイスバディなフィギュアを期待していた私はショックで目がテン。
乗務員の搭乗していないコクピットなんて寂し過ぎるし、いっそのこと同サイズのフィギュアを加工して自作しようかとも思いましたが、5人もの乗務員を自作するのは大変だし・・・ここはメビウスモデルからオプションキットが発売されるのを待つのが得策かと。
発売される保証はありませんが、恐らくはコックピットのライトアップ用電飾キットやディティールアップ用のエッチングパーツなんかと一緒に乗務員フィギュアも発売してくれるんじゃないでしょうか・・・っていうか発売してくれ!(笑)
そんなわけで≪プロテウス号≫の製作はもうしばらく保留ですね。

と、ここまで書いていて気付いた。
私の本ブログ、登録ジャンルはガレージキットだったんですね。
なのに、ここんところガレージキットについて何ひとつ書いてませんでした。
まあ、最近忙しくて、ガレージキットはたま~にネットオークションやらで入手するだけで、製作できてなかったし・・・
んなわけで、今回は未組立ではありますが、映画登場キャラのガレージキットを取り上げましょう。

まずは、オカルト映画の名作≪エクソシスト≫のガレージキットです。
≪エクソシスト≫のガレージキットは数種類ありますが、映画の世界観を最もうまく表現しているのがこのキットではないでしょうか。しっかり版権も取得しているようですし。
エクソシスト ガレージキット
お次はバイオレンスアクション映画の名作≪タクシードライバー≫です。
タクシーダライバー ガレージキット
こちらは、パッケージから類推するに無版権のものでしょうね。でもとても出来が良い。
ロバート・デ・ニーロに良く似てますし、映画のワンシーンを再現するための壊れたテレビなどの小道具も効いた一品です。

以前にも本ブログで紹介した、エロティックなSF映画≪バーバレラ≫。
バーバレラ ガレージキット
バーバレラ ガレージキット
≪バーバレラ≫は大好きな映画・・・というより、子どもの頃にテレビで観て、目のやり場に困った映画ですね(笑)。
主演のジェーン・フォンダが美し過ぎて、ウブな心をかき乱されました。異性に目覚めるきっかけになった1本と言えるかも。

これも以前、本ブログで紹介したスティーヴン・スピルバーグの出世作≪ジョーズ≫に登場した人喰いザメ≪ブルース≫のガレージキット
ジョーズ ガレージキット
このキットの面白いところは、映画のワンシーンをキット化するのではなく、固定用のアームや可動用の滑車、油圧システムなども含めた≪ブルース≫のマケットの完全再現だというところでしょうか。

こちらは超有名、アクション映画の傑作≪ダイ・ハード≫のブルース・ウィリス。
ダイ・ハード ガレージキット
髪もまだありますし、しっかりと裸足です。

ホラー映画ものでは、まずはヒッチコックの≪サイコ≫。
サイコ ガレージキット
よくよく見ると、ジャネット・リー演ずるマリオンが立つ、シャワールームの台座がヒッチコックの横顔のシルエットになっています。
懐かしいな、≪ヒッチコック劇場≫。

こちらは、1950年代から70年代にかけてホラー映画を量産し続けたハマーフィルムプロダクションのホラー映画≪蛇女の脅威≫の蛇女。
蛇女の脅威 ガレージキット
いまだにこれを超える忌まわしい怪人はいないんじゃないか、という程に不気味な風貌のキャラクターです。

最後は、≪トゥーム・レイダー≫からアンジェリーナ・ジョリー。
トゥームレイダー ガレージキット
女性らしさが無く、あまり出来の良いガレージキットではありませんが大胆なポージングが魅力的。

ガレージキットにしろ、プラモデルにしろ作らなければ意味がないのですが、なかなか製作に踏み切れません。
退職後にでもゆっくり作ろうかな、なんて思ってますけど、いつになることやら・・・
プラモデル ガレージキット コレクション







2017年も2週間ほど過ぎちゃいましたが、まずは明けましておめでとうございます。
今年もあおもりのドメスティックな話題を盛り込みつつ、徒然なるままのブログを垂れ流して(笑)参りますので、よろしくお願いいたします。

まずは、新年早々飛び込んできたビッグニュース!
なんと、メビウスモデルから≪ミクロの決死圏≫の特殊潜航艇≪プロテュース号≫のインジェクションキットが発売されます。
ミクロの決死圏 プロテュース号
≪ミクロの決死圏≫は、1966年に公開されたSF映画。
物語は、暗殺を免れたものの脳に深刻なダメージを負った科学者を救うため、特殊な装置でミクロ化した医師等が、その科学者の体内に潜入し、幾多の困難を乗り越えて科学者の命を救うというもの。
ミクロの決死圏
シュールレアリズムの巨匠、サルバトール・ダリがデザインに関わったという体内の神秘的なデザインや、手に汗握る危機また危機といったスパイ映画的な展開は、いま観直しても新鮮で面白い!
んで、本作で、医師等が体内を潜航する際に利用するのが≪プロテュース号≫ってわけ。

この≪プロテュース号≫、映画公開時に日本の玩具メーカー≪マルサン≫からプラモデルが発売されましたが、電動走行するこのプラモデル、プロポーションがいまひとつな上、いま手に入れようと思ったら、そのプレミア価格に目ん玉が飛び出ます。
海外のガレージキットメーカーから、ハイクオリティーな商品も発売されていますが、いまとなっては入手困難・・・
ミクロの決死圏 プロテュース号
海外ガレージキットメーカー≪ルナモデルス≫から発売された≪プロテュース号≫。
購入したものの私の製作技術ではお手上げです(泣)。

そんな私に朗報が。
昨年のメビウスモデルの新作発表で≪プロテュース号≫発売のインフォメーションがあったのです。
だが、しかし、なぜに・・・発売予定の12月を過ぎても発売されないし、“気長に待つことになりそうだな・・・”なんて沈んでたら、突然の予約開始。発売は2017年1月下旬とのこと。
ミクロの決死圏 プロテュース号
サイズは、1/32。完成すると約44cmというデカさ!
内装もしっかりと作り込まれているようですし、登場人物のフィギュアも付属していますので、ライティングのギミックはもちろんのこと、ラクウェル・ウェルチのナイスヴァディなフィギュアを“ムフフ・・・”と眺めて楽しむこともできるかと(笑)。
価格はちょっとお高いのですが、安価故のちゃちい商品よりは、高くてもハイクオリティーな方がいいです、私は。
もちろん、早速予約しちゃいましたとも。
いまから入手できる日が待ち遠しいです。
ミクロの決死圏 
≪ミクロの決死圏≫リバイバル公開時のパンフレット、原作本、ソノシートブック
ミクロの決死圏
ソノシートブックは、作家の筒井康隆さん原作のオリジナルストーリーと映画≪ミクロの決死圏≫のタイアップ企画のもの。

もうひとつ嬉しいニュースを。
なんとWOWOWで五社英雄監督作品≪人斬り≫が放送されます。
人斬り
幕末を描いた本作は、土佐藩の暗殺者、岡田以蔵を勝新太郎、土佐勤皇党盟主の武市半平太を仲代達矢、坂本竜馬を石原裕次郎、そして薩摩藩士の田中親兵衛を作家の三島由紀夫が演じた傑作時代劇。
本作公開の翌年(昭和45年)11月25日、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地で割腹自殺を図った三島由紀夫演ずる田中新兵衛が暗殺の冤罪をかけられ、唐突に割腹自殺するシーンの壮絶さが話題になった≪人斬り≫はDVD化もされていませんし、これを見逃したら次はないかも・・・
人斬り
放送日時は1月25日(水)、11:00。
時代劇ファンは必見です。
≪シン・ゴジラ≫の公開から1カ月が経過しました。
興行収入も50億円(!)を超えたということで、怪獣映画ファンとしては嬉しい限りです。
やっぱりヒットしてくれなきゃ次回作は無いわけで、2014年公開のハリウッド版が大ヒットしただけに“やっぱ、ハリウッドには敵わないか・・・”という結末だけは避けたいですし。
何より≪シン・ゴジラ≫は、パニック映画としても人間ドラマとしても完成度の高い作品だと思いますから、それらが評価されての大ヒットとなれば他人ごとながら祝杯をあげたくなるというものです。
そんなわけで私の≪シン・ゴジラ≫熱はまだまだ冷めることはなく、リピート観賞のため再度劇場に足を運んだり(同じ映画を劇場でリピート観賞するのは約30年ぶりか?)、青森県田舎館村の≪田んぼアート≫に足を運んだり、≪シン・ゴジラ≫フィギュアのゲットのためにUFOキャッチャーやガシャポンにお金を注ぎ込んだりと、何かとゴジラに侵食された生活を送っているわけです。
田んぼアート シン・ゴジラ
田舎館村の≪田んぼアート≫は、昨年が≪スターウォーズ フォースの覚醒≫、今年は≪シン・ゴジラ≫とのタイアップです。
で、その出来栄えは・・・?
田んぼアート シン・ゴジラ
凄い迫力です!年々作品のクオリティ上がってます。ゴジラの背後に放射線状に広がるのは例のアレか?
田んぼアート シン・ゴジラ
デカすぎて1枚に収まりません・・・泣く泣く2分割。

・・・んで、≪シン・ゴジラ≫で改めてゴジラに魅了された私の興味は、またまた初代≪ゴジラ≫に向けられるわけです。
小学生の頃、NHKで放送された1954年版の≪ゴジラ≫を初めて観たときの衝撃は相当だったし、“映画としての完成度では≪シン・ゴジラ≫の方が上かな・・・”なんてことを思いながらも、幼い私のこころに圧倒的な恐怖を植え付けた初代≪ゴジラ≫は、私にとって一生涯、払拭することの叶わない“トラウマ映画”であり、オールタイムベストムービーの1本でもあるのですから。
そこで奮発して手に入れたのがこの2冊。
実業之日本社が1954冊限定で1999年に発売した≪ゴジラ1954≫と国書刊行会が1984年に発売した≪ゴジラコレクション≫です。
ゴジラ本
≪ゴジラ1954≫は、豪華な赤いボックス仕様になっていて、この箱のなかには2冊の本が梱包されています。
1冊は1954年に公開された初代≪ゴジラ≫の完全資料集で、もう1冊は1954年に出版された≪ゴジラ≫の原作本≪怪獣ゴジラ≫の復刻本です。
ゴジラ1954
初代≪ゴジラ≫にかかる宣材やシナリオ、絵コンテなどを収録した資料集も素晴らしいのですが、なんと言っても今となっては入手困難な香山滋さんの原作本を復刻版とはいえコレクションに加えることができるのは嬉しい限りです。
ゴジラ1954
資料集も読みごたえあります。

もう1冊の≪ゴジラコレクション≫はゴジラ映画のポスター、プレスシートなどの復刻版を70点梱包したもの。
「いやぁ~懐かしいな~これ」ってなものから「ええっ?こんな宣材もあったんだ」ってなものまで入ってて、まるでゴジラ玉手箱(?)ってな感じですか。
いずれにしても、若い人ならいざ知れず、昭和のゴジラ映画を愛するオジサンにはたまらない2冊なんじゃないでしょうか。
ゴジラコレクション
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